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詩集 陽光のかほり

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有料運営Blogにて 毎週記述してきた 「詩」 アースウォーク(裸足歩行&アーシング) サンゲージング(太陽凝視) ツリーハグ これらを統合した 三位一体のネイチャーワークを継続…
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2020年9月の記事一覧

詩集 陽光のかほり・・・ 第 83 篇「木霊(こだま)」

届いてる? って 投げかけると 届いてる! って 還ってくる 信じてるよ? って 問いかけると …

詩集 陽光のかほり・・・ 第 84 篇「種の詩」

ひまわりの種から チューリップを咲かそうと 夢想するかの 如く 人々は あらゆる  外圧から …

詩集 陽光のかほり・・・ 第 85 篇「貴方が吐く息 私が吸 う息」

人々は 呼吸の大切さを 忘れてしまっている 呼吸により 命が紡がれ 呼吸により五感を司る 意識…

詩集 陽光のかほり・・・ 第 86 篇「満ち欠けする心」

月は満ち欠けする しかし 月そのものは決して 満ち欠けなどしていない 心も満ち欠けする しか…

詩集 陽光のかほり・・・ 第 87 篇「名も無き貴方」

貴方・・ 貴方を何と呼べば良いのでしょう? 人は 神と呼び  貴方が 一番 望まなかった形で …

詩集 陽光のかほり・・・ 第 88 篇「手放すアート」

あれも欲しい これも欲しい あれもしいたし これもしたい 満たしたい 何もかも 一番の近道は…

詩集 陽光のかほり・・・ 第 89 篇「忘れる 美学」

何故 大切な事 忘れてしまうの? それは本当には大切では 無いから・・ 何が大切なの? 聞き返すと それ程 生死に関わる重大さはない けれど 自我には 大切 互いが 互いを 忘れたくない それは 過去を 通して 相手を 捉えているだけ 本当に大切な事を 忘れてしまったら? 二人はもう 繋がりあってはいない 忘れる事で 新しさ 新鮮さを 取り込める 空間が ハートに 出来上がる 忘れてはいけない事は 愛と信頼に関わる 真理のみ 忘れる美学は 真理の場所を 作る為に 誤解が

詩集 陽光のかほり・・・ 第 90 篇「花畑」

ぼんやりとした 意識が 今 ここ・・を掴みかねている 何処かで 休息していた意識が  徐々に …

詩集 陽光のかほり・・・ 第 91 篇「トントン トントン」

雑踏の中での 自分を見失いそうな時 こっそり 手を手首に 当ててごらん 聞こえない?? 「ト…

詩集 陽光のかほり・・・ 第 92 篇 「本当の I LOV E YOU」

言葉で 幾ら積み重ねてみても ハートが響かない限り 大いなる 虚無 そんな 巷に溢れる「I L…

詩集 陽光のかほり・・・ 第 93 篇「覗き込んでみて!」

もやもやする 心の 奥に いらいらする激情の影に ふらふらする 自信の底に 深呼吸して 心臓の…

詩集 陽光のかほり・・・ 第 94 篇「究極の歌」

それは 大地に降り注ぐ 太陽や 雨からも それは 天の恵みにて 伸び行く 木々や花々からも そ…

詩集 陽光のかほり・・・ 第 95 篇「現実フィルター」

容易く 口にする 現実 1秒前の 自分が考えていていた 現実と 今 この 瞬間に体感する現実 幼…