見出し画像

犬の気持ちを二の次にして生活してない?

犬との信頼関係を上手に築けないまま、時が過ぎてしまった、、、

というご家庭の飼い主様もいるのではないでしょうか?

犬はそもそもとても感情が豊かな生き物であり、言葉が通じなくても

人間の言葉や表情をよく理解しています。

人間の方が、犬の気持ちを理解できていないのかもしれませんよね。


そこで、犬との信頼関係を再構築するために何をしていけば良いか・・・


多分、根気よく飼い主様がわかりきっていることを続けていくことだと

思うのです。

でも、相手は生身の生き物です。

もしかすると、信頼関係をしっかり構築する前に、愛犬から信頼を失う何かをしてしまったかもしれません。

そう思ったら今から100%愛犬に注力してあげてください。

まず、何からやり直すか・・・です!

呼び戻し

①名前を呼ぶ
②よってきたら褒める

これだけです!

繰り返して、徐々におやつを使ってあげても良いでしょう。

お座り
①お座りさせる
②お座りできたら褒める

これだけです!

マテ
マテと言う
②できたら褒める

これだけ!

シンプルなことを一貫性を持ってやっていきます。

犬は、この人が自分に本気で向き合ってくれているかを
よーーく見極めています。

こんなもんで大丈夫だろう・・・
可愛い!とおだてていればいい子でいてくれるだろう・・・

そんなだと、全くあなたは愛犬から信頼を得ることは難しいでしょう。

私は犬を初めて飼ったのが15年前でした。

魅了された犬種がジャックラッセルテリアと言う犬種で、初心者には不向きと言われるしつけのとても難しい犬種でした。
なので、飼う前にジャックラッセルテリアの性質や、飼い方、しつけのことを
本で読み漁ったのを覚えています。

それでも、しつけはそんな簡単にうまくいきません。
携帯は3回壊され、、、ラグマットは買って早々、ビリビリに破かれるわ、、
お散歩を一日4時間行って疲れ果てさせたかと思っても、それでも特に
おすのロディはまだまだ家の中ではっちゃけていました
😫

でもね、、一番大事なことは、その犬の犬種の特性とその子の性格を飼い主が
把握していくために、まずは、「犬」という動物の本能や習性を少なくとも
知識を得てさらに、その子自身の本能を満たすこと
をしていかなくては
しつけというのはなかなかうまくいかない、、、ということを私は学びました。

また、続きは後日に。。。

ペットとの関係でご不安や悩みに寄り添いたいと思っています。ご相談などお気軽にどうぞ✨⬇️



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?