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ティンクチャーを作るのに、適切な時期はわからんけど

そろそろ涼しくなってきたので、肌の乾燥の心配が。
でも、塩浴しているから大丈夫って思うけど、
過酷な夏に、保湿力が力尽きたかもしれないし。

私の認識で、肌が弱った時には、
【カレンデュラ】をってなっていて、

カレンデュラのインフューズドオイルを作った残りのハーブで、
わんこ達用の保湿スプレー用のティンクチャーを仕込んだので、その記録。

色に癒される

そもそもカレンデュラって、今の時期にティンクチャーにしていいの?
ドクダミの花は、咲いた時期にティンクチャーにしたけども。
まあ、いいか。ドライハーブだし。

カレンデュラ

学名:Calendula officinalis
別名:ポットマリーゴールド・キンセンカ
科名:キク科
使用部位:花部
有効成分:カロテノイド、カレンデュリン、フラボノイド、ステロール、サポニン、トリテルペノイド、ルティン、苦味質、粘液質、多糖類、精油成分、ステロイド化合物など

https://www.pochi.co.jp/ext/magazine/2018/04/calendula.html

ペットのケアとして使うカレンデュラの効能

抗炎症作用により、肌の炎症やかゆみを和らげ、細菌や真菌(カビ)に対する抗菌効果も期待できます。そのため、軽度の皮膚炎、湿疹、乾燥肌、さらには軽い火傷などの治療にも適しています。また、創傷治癒を助けるため、怪我や手術後の回復促進にも役立ちます。カレンデュラは外用薬としても非常に安全で、ペットが舐めても問題ありません。
さらに、カレンデュラにはリンパのデトックス効果もあり、体内の老廃物の排出を助けます。この効果により、腫れを軽減する働きも確認されています。
★こんな症状がある犬たちに
・梅雨になると体を痒がる
・皮膚、粘膜の健康維持に
・消化器系トラブル
・口腔ケアに
・シニア犬の目の健康のために

https://www.pochi.co.jp/ext/magazine/2018/04/calendula.html

カレンデュラティンクチャーのレシピ

レシピってほどのこともないのだけど、また作るときのために。

材料

  • 乾燥カレンデュラの花:適量

  • アルコール(エタノールやウォッカ):適量

作り方

  1. 清潔な瓶に乾燥カレンデュラの花を瓶の容量の3/4ほど入れる。

  2. その上からアルコールを注ぎ、カレンデュラを完全に浸ける。

  3. 瓶をしっかりと蓋をして、日の当たる場所に2〜4週間ほど置く。

  4. 毎日瓶を軽く振って混ぜる。

  5. 抽出が終わったら、ガーゼやコーヒーフィルターで濾して完成。

ティンクチャーは、希釈してスプレーにする。
コロコロヒーリング(ローラー鍼や温灸)をする前に、使う予定。

ちなみに、化粧水にすることも考えて、アルコールは日本酒にした。
甘くていい香り。

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