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No.204 2024年12月「あのエッセーその後」(7)雲の素(す)と蜘蛛の巣(す)のさらなる新たな発見

 雲の素(す)と蜘蛛の巣(す)をかけての発想です。ですから珍しいとかめったに見ないということではなく、巣は「ありのまま」という意味で捉えていますので、雲も蜘蛛の巣も「ありのまま」を見つけてということです。

9月10日 午前5時48分ベランダから撮影。なんか面白い雲だなと思いました。

 同じ時刻に、丸くなった雲だけを写しました。
 アヒルのような形に見えました。この雲はその後消えました。


 午後0時18分にはこのような雲が出現しました。こちらもアヒルに見えました。しっぽが長く伸びていますが。


 このアヒルを大きく撮ると、こんな形で横には鳥が飛んでいるようです。


9月15日 午前5時56分ベランダから撮影。バラエティに富んだ雲の集団でした。


 9月21日 午前5時15分ベランダから撮影。朝焼けの雲ですかね。


 9月26日 午前5時14分熱海で撮影。日の出前の雲のようす。この日はいい天気でした。

10月4日 午前5時49分ベランダから撮影。氷の海をクジラが突進しているように見えます。

 同じ時刻その横では次のような雲が見えていました。下に方に見えるのは、ウミガメでしょうか。雲が海を表現してくれています。


11月14日 午後0時30分わたらせ渓谷鉄道神戸(ごうど)駅から撮影。
上の真ん中、右下にイヌがいるようです。


11月15日 午後2時42分桐生市で撮影。氷河を挟んで川が流れているように感じました。


11月19日 午前6時28分ベランダで撮影。雲の層がいくつにも重なっていました。

12月2日 6時12分ベランダから撮影。


6時35分撮影


6時41分撮影


 およそ30分でこんな色の変化が見られました。青→赤→黄ですね。順番は違いますが信号のようですね。
 神宮外苑に久しぶりに行きました。午前10時32分撮影。木の黄葉と雲のコンビです。


午後0時37分撮影。こちらは木の黄葉と雲一つない空のコンビです。


12月6日 午後5時27分ベランダから撮影。夜の雲です。


12月11日 午前5時6分ベランダから撮影。夜明け前の雲です。


 ここからは蜘蛛の巣です。

 9月26日 熱海、錦ヶ浦近くで ものすごく大きな蜘蛛の巣でした。蜘蛛の巣が横に伸びています。木のところを見るとはっきり見えます。


 蜘蛛もいたのですが、木の葉と色が似ていて分かるでしょうか。真ん中の上にいる黄色が蜘蛛です。


10月31日 鎌倉、稲村ケ崎近くで 2つの大きな蜘蛛の巣が並んでいて蜘蛛もそれぞれいました。


11月14日、桐生市わたらせ渓谷鉄道沿線駅近くで 蜘蛛の巣のマンションです。それぞれの蜘蛛が蜘蛛の巣を所有していました。



 これからも雲の素(す)と蜘蛛の巣(す)を追いかけていきます。「芸術を追いかけている」感じですね。

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