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キュイキュイ!! ”いるかにうろこがないわけ”ゲームレビュー
こんな時間まで起きているわがまま
ハニーマスタードちゃんには特別に
いるかにうろこがないわけを教えてあげようかねえ。
音楽が良いので是非聴きながら読んで下さい。
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・どんなゲーム?
本作品のジャンルは
”2Dシューティングアクション”
64個ある非常に短いステージを高速で攻略し、いるかにうろこがない理由を解き明かすゲームとなっている
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・今作の特徴
・ステージ
今作は小さなサカナ?を操作し、青い敵を全て倒すだけの非常にシンプルなものであり、敵や敵が放つ弾に当たるとイノーチが減り0になると終了
やられずに全64ステージの制覇を目指す。
全64ステージと聞くとものすごく多く感じるかもしれないが、1ステージあたりの所要時間はかなり短め、序盤では敵を1匹倒すだけでクリアとなる。
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画面はスクロールなどは無く、盤面上の変化も少ない、見えた物が全て。
敵の種類、配置はランダム、いかに上手く状況に対応できるかが重要な為
プレイヤーの腕が試される
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・スキル&ショット
敵を倒すのにはショットとスキルを活用する。
・ショット
ショットは基本1発しか撃つことができず、外したら諦めるかイノーチを
犠牲に突撃して倒すしかない。(時間でリロードしない)
敵を倒すとリロードできるアイテムを取得できるので、1:1交換が基本戦術
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・スキル
スキルは初期状態では何も持っていない。
スキルはステージを一定数クリアすると取得できる、この際に出る選択肢は完全にランダムとなっている(スキップを除く)
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パッと見てスキルとショットが分かりにくいが速度と時間が書いてあるのがショットとなっている。
ステージ後半になるにつれスキルやショットが強力なものになっていく。誰がなんと言おうとペネトレが最強です
ちなみにおまけで貰えるイノーチを体力満タンの際に取ると上限が上がる
(MAX5個まで)
ちなみに画面下に書かれたストーリーは見返すことが可能
(ただしswitch版のみ!PC版は見返せません!)
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・良い所&悪い所
さて本作品の特徴を出していったわけだが全て良かったわけじゃない
今度は良い所、悪い所について書いていく。
・良い所
・値段が安い!(switch版は300円、PC版は無料!)
・1プレイあたりの時間が短め(クリアまで30分ほど)
・シンプルなルールで分かりやすい
・悪い所
・バッッッッッカみたいに難しい(難易度調整も無い)
・switch版とPC版で操作のしやすさに差がある
・好きなタイミングでのリトライができない(ゲームオーバー時のみ)
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・一言まとめ
最後に一言でまとめると
「ゲーマーとしての腕が試される高難易度シューティング」
一見雰囲気が良く、難しそうな感じはなさそうだが実際にはかなり難しい。
どんな場面でも冷静に行動するのが大切、感情に任せてのクリアは厳しいだろう
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・あとがき
ここまで読んでくださりありがとうございます。
「いるかにうろこがないわけ 」の魅力が伝わったら幸いです。
本作品は完全に雰囲気に釣られ購入したところ、ゴリゴリにバカ難シューティングで、毎回ステージ後半にはかなり慎重になっていました。
ですが、実際のところストーリーやBGMなどの雰囲気はとても良く、独自の世界観が出ていて良かったです。
お値段もPC版無料、switch版300円とリーズナブルなため、
気になった方は是非 いるかにうろこがないわけ を解明してみてください。
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「このときばかりは、■■の細くしなやかな手が役に立つ」
「なにか目的があったわけではないが、それは■■■の習慣になった」
「わたしは殺されるのだろうか。■■■の命は安い」
参考文献
『キュイア民話集』
『キュイアの伝承』
『キュイプロスとノーアキュイ 二大キュイア遺跡にせまる』
『歴史よりみちシリーズ13 いるかタリスマンの謎』
『ホンスー博士、いるかを語る』
『スーパーいるか図鑑』
2024/12/09 一部文章訂正
2024/12/14 一部文章訂正