ぺす

意識低いどころか無い人

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最近の記事

推し活のススメ的な

別に他人に勧めようというわけではなく自分はこうしてますという現在地の確認です。 会議の締めに上司が「推しがいると免疫が上がる的な記事を読んでね?」と話し始めた。 要するにみんなの推しを教えてね〜というとても話しやすく性格がいい上司の、みんなとお話をするためのきっかけ作りの話。 とてもいい上司だ〜 で。 だとしたら僕は免疫最強では?と思う。 それでも年1回大風邪を引くので、推しがいなければもっと大変なことになってる。間違いなく。 「推し」という言葉がもはや疑似恋愛

    • 傾聴だとか共感だとか

      久しぶりに自分語りの欲求が出てきたので書きます。 一応ぼかしはするけど、基本的に傾聴、共感といったものが大切とされる仕事をしています。僕個人はこの仕事を選んでなくてもめっちゃ大事やとは思います。 この仕事を始めるにあたってそういったものに関する記事とか本を読んだ時、「これってずっと僕がやってきた事だな」と思いました。 今の仕事だとある程度「お土産」を持って帰ってもらいたいので、ペラペラな人間が何とか頭をひねって絞り出したものをお話することも多いのですが。そっちはまだまだ

      • 大学時代と、受け入れられるということ

        大学時代に起きたことと思ったことをつらつらと。 大学とは、自分が存在する場に自分に近い人間が多い可能性の高さを高めてくれる場所だと思う。 はじめは、強制的に。後々、自然に。 高校生までを納得いかずに過ごした僕は、ストレスを感じたまま大学に入る。 それまでの人間関係やらを不満に思いつつ。 行きたい大学を2つも落ちて。 まあ、金銭的には問題ない範囲だな、ということだけを胸に。 予備校に通うのも高いし。宅浪なんて怠惰な僕にはランクを下げることになるだろうし。 正直、

        • 午前休、どう過ごす?

          今日、急遽午前休を取って仕事をサボりました。 起きた現象については嘘ではないけど、サボる理由としては嘘をついて。 業務上支障もなかったので。サボりました。 この時間にこの対応をする、というのが決まっている職業なので。 事務作業も無かったし。 で、サボって何をしたかというと。 何もしていない。 ただ歩いて、ただ公園でただタバコを吸っただけ。 資格の勉強もしないし。 何も生み出さないまま。 ただぼーっとしていた。 せっかくの休みだからと何かをするわけではない

          散歩が好きだ

          散歩という整理の時間が好きです。 なんとなく自分は生きづらさを抱えているな、と考えている僕は、それを無かったことにしたり論理的に抑え込んだり仕方ないと思い込んだりするために時間がかかる。 普通に仕事をするだけでも、普通に人と話すだけでも、普通に情報を収集するだけでも。普通に生きるだけでも。めんどくさいとか、生きづらいとか、しんどいとか。考えてしまう。 言い方は良くないかもしれないが、自分のどこが悪いか、ちゃんと気づけてしまう。 ちゃんと自分を責めることができてしまう。

          散歩が好きだ

          ある男性アイドルが好きだ

          堂本剛という人間が好きです。 初めて存在を認知したのはいつだったか。 僕が生まれた頃からジャニーズに入ってたし、すぐにKinKi Kidsとして活動し始めたし。 物心ついた時にはもうテレビにずっと出ている人、という認識だったんじゃないかと思う。 ドラマの主題歌とかそんなんだったと思うが、ボクの背中には羽根がある、という曲が好きになった。たぶん最初に聴いたのはMステとかそんなんだろう。 KinKi Kidsの2人ともかっこいいなあ、だとか、歌声がいいなあ、ぐらいは思っ

          ある男性アイドルが好きだ

          前職と演技

          以前、SEをしていました。1年だけ。 メンタルが変なことになってすぐに辞めてしまった。 理由はいろいろある。それまで抱えていた自分の弱いところやダメなところが一気に出てきてしまって、それを同時に抱えられなくなって、3ヶ月ほど休職して、結局、今の仕事を選ぶことになった。 ぶっ壊れた理由なんて、シンプルだった。仕事の選び方。 就活の時期、自分に何ができるか考える。自己分析、というやつだ。 死ぬほど準備をしなきゃならないと思ってあれやこれや考えていた僕は、いつのまにか人格

          前職と演技

          ある女性アイドルグループが好きだ

          日向坂46というアイドルグループが好きです。 例によってというか、オードリーの出演番組を追っていたら、けやき坂46というグループの冠番組のMCになるとのことで、番組を見始めたのが、彼女らを好きになるきっかけだった。 最初は、女性アイドルグループがなんとなく得意ではなかったので、オードリーが何をしているかしか見ていなかったけど。 今や、一挙手一投足に泣かされまくっている。 女性アイドルグループが苦手だった。 次の記事に書くつもりだが、小学生の頃から堂本剛くんが死ぬほど

          ある女性アイドルグループが好きだ

          今の仕事、ONとONとOFFとOFF

          今の仕事に関連して、自分のことを書いてみようと思う。 めちゃくちゃ広義で拾えば、接客業をしている。 主に、20歳以下ぐらいを対象に。 初対面の人と話すことを仕事にするなんて、昔の自分からは全く考えられない。今でも、若干の違和感のようなものを抱えながら、働いている。 典型的な人見知り。だけど、人見知りなのは、「ダメな自分」を見せることを怯えているだけだということに気づいた。割と最近。 自分という人間へのコンプレックスを多々抱えている。「できない」自分が嫌いだ。これでも

          今の仕事、ONとONとOFFとOFF

          ある芸人が好きだ

          若林正恭さんという芸人が好きだ。 最初は僕の同世代の人たちと同じく、M-1グランプリ2008でオードリーというコンビを知った。 関西人なので、と言うと変な反発もありそうだけど、身近にお笑いがある。当然のようにお笑い番組を見て、当然のようにゲラゲラと笑っていた。 いわゆる「ズレ漫才」という発明を、「今までのものとはなんとなく違うなあ」と感じたところはあった。 最初は、春日に振り回されている人、だった。 当然のごとくというか、当時の僕にはかなりのハードルだったのだけれど

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          ラップ、ヒップホップ、MCバトルが好きだ

          ラップという歌唱法が好きです。 ヒップホップという思想が好きです。 MCバトルという人間ドラマが好きです。 分けて書くほどでもないけど幅広く言及するので、長い記事になりそうな気がしている。 ラップという歌唱法との出会いは、RIP SLYMEとの出会いと同じだった。小学生の頃だったと思う。たぶん楽園ベイベーあたりを音楽番組で見かけて、それ以降、なんとなく好きだな、ぐらいの認識をしていた。 それをラップという歌唱法だと認識せず、なんとなくかっこいいなと思っていた。 中

          ラップ、ヒップホップ、MCバトルが好きだ

          ロック、バンドが好きだ

          ロック、バンドの音楽が好きです。 ギターへの愛は既に記事にした。あれは弾く側としての意見なので、バンドも含め、聴く側の意見として記事を書いていこうと思う。 確かギターの記事で少しだけ書いたけど、ちゃんとロックバンドの音楽を聴き始めたのは、Dragon Ashが最初だった。 ヒップホップばかり聴いていて、Dragon AshがRIP SLYMEを呼んだイベント、TMCの存在を知って、ラッパ我リヤもいるじゃんなどとテンションが上がりながら、バンドかっこいいじゃん、となったの

          ロック、バンドが好きだ

          酒が好きだ

          酒という飲料が好きです。 酒を飲む場、も好きです。 死ぬほどベタな話を軸に書いていこうと思う。たぶん、その軸からギリギリ外れないようにしながら、自分のことを掘り下げる面倒な記事になる。 某銀色のレモンサワーが好き。缶で売っているアルコール飲料の中で、ずば抜けて美味しいと思う。 夏仕様の塩レモン味、最高です。 ビールも1杯目として最高だし。 ウィスキーなんかはとにかく好きだ。ハイボールでも香りが立つし、サクッと飲める。ロックにしたら、深く強い味わいが、より早く酔いに

          酒が好きだ

          ギターが好きだ

          ギターという楽器が好きです。 自己紹介がてら、自分を振り返りつつ、できるだけ思いついた順にノーカットで、みたいな裏テーマを設定しているので、ギターを買う経緯とかから書くことになりそうだけど、長くなりそうだなあ。どう好きなのかとか、本題がすごく遠くなりそうな気がしている。 初めてギターを手にしたのは、高校2年生の夏、だった気がする。 アコースティックギター。アコギ。2万円ぐらいの初心者セット。ネックはザラザラしていて、あまり音も良くない。 後にエレキギターを買うつもりで

          ギターが好きだ

          初めまして

          心を揺さぶってくれる人のためにアカウントを作った。定期購読をした。その人がnoteで記事を書き始めたのは1年も前になるのだけど。 捻くれた人間である僕は、本当に好きな人を目の前にすると、複雑な気持ちになる。あるライブで、愛してやまないチバユウスケをそこそこの距離で初めて目の当たりにした時、それを実感することになった。 恋愛だって下手くそだ。何かしら関係あるんじゃないの。知らんけど。 いろんなことに二の足を踏む。ただ記事を読む、それだけのことに一年も悩む。noteに登録す

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