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笑う
心に空いた隙間
心に空いた隙間に
ふっとあなたが入ってきて
喜ばせた
僕は笑った
生きている喜び不安
何かに押し潰されそうになりながら
笑って笑って歩いてゆく
悲しみは不安の現れ
不安をやり過ごす
朦朧と意識の中に入ってくる
不安と不満と緊張
うまくできたら笑えそうだけど
うまくできなければそれはそれでいい
笑顔をつくる余裕は僕にはまだない
この頃から「時には吟遊詩人のように」をやめてタイトルを付けるようになりました。吟遊詩人のようにが⑩までいき、11という数字を◯で囲うことができなくなったためです。
結果、いつまでも吟遊詩人に頼らずタイトルを付ける癖がついて良かったです。
なかなか日常が大変で忙しいと笑う余裕はなくなりますが、「笑っているから楽しくなる」という考えも最近はアリだなと思っています。これは「べしゃり暮らし」という森田まさのり氏の漫画を読んで感じた事です。
笑うって凄い事だと思っているのですが、普通は嬉しい事、楽しい事、面白い事があった時に自然に笑うと思うのですが、自ら楽しむ、楽しい状況にするために笑ってみるという事があり得るのかなと最近は思っています。
ヘラヘラするんじゃない。って思われがちですがヘラヘラしているのは、その人が楽しむため、困難な状況でも笑って生きるために無理矢理笑ってもいいんじゃないかと思います。
「笑う門には福来たる」ってやっぱりあると思うんです。
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