坂本教授さんの音楽に影響を受けた。
私は音楽を聴くし、作ってもいる。
別で音楽垢を作って、SNSにもUpしている。
だけど、この兎さんのnoteではそのアカウントは一応言わないことにしてみる。⤵︎ ︎(わたしの音楽です🎧)
こんな感じ。
これから書くことは、坂本龍一さんに影響を受けた私の普通の話です(?)。ちなみにこの曲を作った時は、まだ坂本龍一さんの音楽をよく知らなかった時で、影響を受けてません。
私は最近、坂本龍一さんの音楽にハマっている。1984年の『音楽図鑑』、1986年の『未来派野郎』、1985年の『Steppin' into Asia』、『Esperanto』、『Field Work』や(エスペラントはアデリーペンギンさんとコンガの音楽をよく聴く)、比較的最近の『BTTB』、『04』/『05』、『1996』を聴いている。アルヴァ・ノトさんとコラボしたアルバムの中の『Aurora』も聴く。
坂本龍一さんの音楽を聴き始めた当初は、ピアノやヴァイオリンの音楽しか聴いていないし、ピアノじゃない頃の坂本さんを知らなかったので、正直に言うと「どうして。こんなに有名で、ファンが多いんだ。。。」と思ってた訳です。。
1985年のアデリーペンギンを聴いた時、「あぁ。そういう事か。」と思いました。坂本さんの映像付きで聴きました。第一印象は、「自由でいいな。」でした。
そこから、未来派野郎や、音楽図鑑を聴いたと思います。
元々繰り返しのメロディやリズムを繰り返す音楽が好きな私は、ハマりました。
そんなこんなで、坂本龍一さんの過去の記事を集めた冊子を買いました。ちょこちょこ読んでます。
私は、音楽を作る時、ピッチを平均律(440hz)から432hzに下げることが好きで、それは東方原曲の『蓬莱人形』を思わせるのですが、音楽を80年代の坂本龍一さん風にするなら、ピッチを少し上下にズラすと味が出て良いかもしれないですね。
坂本龍一さんの音楽を知った私はますます、微分音を使ったものや、エレクトロニカの音楽を作ってみたいと思ったし、それもちょっと一昔前を思わせる様な音楽を作りたいなぁって思いました。
今は春休みを使って、そういう音楽にも手を伸ばせたらと思ってます。