ケン サポーター

人生の密度を上げる、セッションを提供するナカムラ 過去に自分の性格と、対人関係から、心の病気になった。 そこから、生き方を変えようと決意し、心理学を習得して克服。 今では2000人を超える方に生きること、働くことの充実を提供。 【人生の密度を上げ、充実した時間】の伝承者

ケン サポーター

人生の密度を上げる、セッションを提供するナカムラ 過去に自分の性格と、対人関係から、心の病気になった。 そこから、生き方を変えようと決意し、心理学を習得して克服。 今では2000人を超える方に生きること、働くことの充実を提供。 【人生の密度を上げ、充実した時間】の伝承者

最近の記事

『ミステリと言う勿れ』から学ぶ考え方 Episode1⑤

オリンピックで男女の選手共に大活躍ですね。 凄く誇らしく感じます。頑張る姿に励まされますね。 特にマイナースポーツと呼ばれる競技は オリンピックの活躍によって、スポーツ人生が左右されます。 その中でも女性は同じスポーツであっても、 マイナースポーツに入っていることが多いですよね。 私が時々、目にするスポーツも男性でのスポーツが テレビ放映されているのを見かけますが、女性は見かけたことがありません。 今回は、そんな女性にスポットライトを当てた話です。 男性はすぐにピンと

    • 『ミステリと言う勿れ』から学ぶ考え方 Episode1④

      現在、日本は金メダルを8個取っています。凄いですね! ただ、今日取り上げる主人公は熱気や熱狂などの言葉からほど遠く、浮世離れ・変わっているなどの言葉が似あいます。 そんな主人公 久能 整が活躍する『ミステリと言う勿れ』が大好きな ネコカウンセラーです。 これだけ人の心を癒せるのに、友達との描写が少ないのは、 どうしてなんだろうと思います。 かくいう私もカウンセラーとして多くの方とお会いしますが、「親友は?」と聞かれると、回れ右をしそうになります。 人の心を癒せる人と、

      • 『ミステリと言う勿れ』から学ぶ考え方 Episode1③

        オリンピックの開会式が終わりましたね。 オリンピックにフェイスペイントをして、旗を持って駆けつける。 そんな行動は絶対にしなさそうな主人公 久能整が様々なミステリーを解決する「ミステリと言う勿れ」。 その主人公が、ミステリの解決とは関係がない所で残す言葉が、とてもとても大好きで、つい語ってしまうネコカウンセラーこと仲村です。 漫画アプリで見つけてから、すぐに近くの本屋に買いに行き、全巻を揃えました。こんな風に大人買いで漫画を購入するなんて何年ぶり、いや何十年ぶりでしょうか

        • 『ミステリと言う勿れ』から学ぶ考え方 Episode1②

          もじゃもじゃ頭で、雨になると髪の毛の心配をするちょっと(いや、かなり?)変わった大学生。この主人公が持ち前の観察眼とユニークな考え方で様々な事件を解決します。 そして、主人公 久能整のファンであるTwitterではネコと名乗る者です。 ちなみのこのnoteでは、一切、事件の解決の話には触れません。 ただ、登場人物のことや主人公のやり取りは取り上げるので、ネタバレが絶対にいやだ~という方はまず漫画を「ミステリと言う勿れ」を 読んでください。 (おすすめです!) 漫画を読んで

          『ミステリと言う勿れ』から学ぶ考え方 Episode1①

          とても身勝手な理由で行われてしまう殺人。その殺人には幾つもの謎が残るが、その謎を主人公が見事な推理で解決をしていくミステリー漫画。 そんな風に聴くと、ありきたりなストーリと思うかもしれません。 でも、違うんです! とても心が温まる漫画なのです。 それは、来年、4月からドラマ化されることが決定している 「ミステリと言う勿れ」。 私はこの漫画の、そして、主人公のファンです。とても面白いですが、 まだまだ知らない人も多いので、是非とも皆さんにおススメしたい! そう考えて、勝手

          『ミステリと言う勿れ』から学ぶ考え方 Episode1①

          覚悟って強いの?

          あなたは人生の中で、覚悟を決めたことはあるか? その覚悟を決めたことを、今でも取り組んでいるか。 何か覚悟をしたことがあった気がするが、 何のことか分からないという人が多い。 あれ?あんなに決断したのに忘れているなんて、 もしかして認知症?若年性健忘症? 何て思う必要はない。 人はどれだけ覚悟を決める!と思っても、 1か月もすれば、憶えている人はほとんどいない。 例えば、大学受験に落ちてしまったり、 企業内の昇進がかなわず悔しい思いをして、 こんな思いをするぐらいなら

          覚悟って強いの?

          週のスタートからエンジン始動

          眠い、暑い、仕事が嫌だ。。。 そんな思いを持つと不思議で、どんどんと仕事が嫌になる。 感情という水には、同じ感情を投げ込めば投げ込むほど、 その感情の色が深くなる。 お風呂場の透明な水に、上からどんどん緑の絵の具を 垂らしていくとどうなるか。 どんどん緑色に近くなる。 エメラルドグリーンから、薄緑、そして濃い緑と深まっていく。 そんな緑色に染まった水の色を、澄んだ青色に変えたい時、 どうすればいいのか? やる気がある人生に変えたいときには、どうすればいいのか? そ

          週のスタートからエンジン始動

          失敗を恐れない子供心

          失敗を怖くなったのはいつからだろうか? 赤ちゃんの時? 幼稚園・保育園の時? 小学生の時? 人は、恥ずかしいという羞恥心を覚えると、失敗を恐れると言われている。 特に、日本のような恥ずかしいことを全体の前で指摘されるような 学校生活を過ごした人は、より失敗を恐れるだろう。 私は、何度、教壇の前で怒られただろうか。 クラス中に笑われただろうか。 クラスのカーストがあれば、間違いなく最下層だっただろう。 では、今も私は失敗を恐れているだろうか? 答えはYesであり、No

          失敗を恐れない子供心

          困難な自分の道を貫く

          世の中に、自分自身が信じた道を貫き通せている人は どれ位いるのだろうか。 特に、この日本では、謙遜と堅実と潔さを美徳とするので、 多くの人が自分が望む道、信じた道を貫き通せないだろう。 いや、それどころか、自分の信じた道すら 見付けたことが無い人が多いかもしれない。 物心ついた時には、当たり前のように学歴社会に乗っけられ、 小学校では、『頭が良い』『スポーツができる』『恰好良い・可愛い』の 3つの価値観で、優先順位が決められる。 さらに加わったとしても『面白い』『強い

          困難な自分の道を貫く

          『自分嫌い』を変えたい人へ

          「自分自身が嫌いでしょうがない。」 そんな風に思う人は、あなただけではない。 今まで3000人以上の相談を受けた中で、 半分以上の人は「嫌い」と言い、1/4は「好きじゃない」と言う。 自分を好きと言える人は、ほんの一握りだ。 ただ、その自分を好きか、嫌いかが 人生の充実度を大きく変える。 世の中で、成功者と言える社長の中には、 自分を嫌いであり、そんな自分を変えたいと考えて、 頑張り続けて、大成功を収めた人もいる。 ただ、その人の心の中は、決してあなたが考えているような

          『自分嫌い』を変えたい人へ

          深く自分自身を知る

          「私は・・・」 「私の親は・・・」 「私の頭の中には・・・」 などの私は・・・から始まる心理テストがある。 文章完成テストと呼ばれるものだ。 1行に付き15秒程度、どんどんと書いていく。 考える間もなく、書いていくので、 どんどんと無意識の思いが出てくる。 表面的に装っている気持ちではなく、 頭の中に無意識に浮かんだ本音が出てくる。 このテストを受けた人の中には驚く人も多い。 自分は本当は、こんなことを考えていたのかと。。 それが、こんな風に言葉として出てくるのかと。。

          深く自分自身を知る