【強み紹介】パーソナルプリセプターは手段である

はい!みなさん、お世話になってます!
つかさ@パーソナルプリセプターです!

今日から10月ということで、いよいよ2020年も残りあと3ヶ月ですね。

みなさんはどんな2020年だったでしょうか。

今回の記事のきっかけ

つかさは、パーソナルプリセプターというアイデアに出会い、それをなんとか形にしようと試行錯誤した年でした。

沢山の人と出会って、フィードバックをいただきました。サービス展開としては0を1にする段階ですが、さらに頑張っていきたいなと思っています。

そして、今回の記事のテーマなんですが、「パーソナルプリセプターは手段である」ということをお伝えしたいと思います。

と言うのも、本サービスについてのヒアリング段階で「パーソナルプリセプターの意見が実際のリアルプリセプターと対立したらどうするの?」という意見をいただくことがあったので、これを説明したいと思います。

パーソナルプリセプターは手段

大事な前提なんですが、パーソナルプリセプターは手段なのです。

ほう。それでは、いったい何のための手段なんだ?

お客様である男性看護師・新人看護師のみなさんが“リアルな世界でうまく仕事ができて、活躍できること”が私たちのゴールです。

▶︎ リアルな職場において
▶︎ リアルプリセプターやリアル師長と円滑に仕事が進み
▶︎ 依頼者がその職場で活躍

これに向かって援助することがこの事業の目的です。

なので、私たちは明確な指示や価値観を一方的にお話しするのではなく、パーソナルプリセプターを雇いたいという期待をしてくれたあなたの気持ちをまずお聞きします。

はじめに話を聞いて、あなた自身と対話する、そんなイメージです。きっとリアルプリセプターには見せられないもう一つの姿があるはずだと思っています。

そして、ここがパーソナルプリセプターの強みだと思ってます。

私たちは、あなたの意欲やモチベーションを肯定するところからスタートします。さらに、悩み事は人それぞれだと思うので、一緒に会話して「何から始められるか」を考えます。

もしその中で、つかさの男性看護師・教育担当者としてのアドバイスが効果的なようであれば、おすすめさせてもらいます。また、男性看護師としてだけではなく、新人時代の勉強資料のチェックや目標管理も一緒に行います。

万が一、リアルプリセプターやリアル師長の方針とバッティングしそうなときも、ちゃんと話を整理することで依頼者様がモヤモヤを残さないように努めます。

あくまでパーソナルプリセプターは手段であり、目的は”リアルな職場での活躍と成長”です。一方的に教育して、現場で対立を生むようなことはないので、ご安心ください。

パーソナルプリセプターの強み

少し触れましたが、パーソナルプリセプターの強みは、依頼者様がリアルプリセプターには見せられない部分を開示でき、そこからどうすればよいかを考えられるところです。つまり、本音から始める看護師教育です。

たしかに、その職場および病院の内情や独特なことについては、オンラインで繋がる私たちが細かく把握することに限界があります。それは弱みの面です。

ですが、ここでは、気になりません。

あくまで依頼者である当本人が語ってくれる世界でいいんです。

そして、相手が実際の職場にいないからこそ、話せること。それが解決したい悩みだと思うからです。

本サービスのヒアリングでは、リアルな人間関係や涙を流すような体験についてはリアルプリセプターではなく、第3者の方が話しやすいという声もありました。

そこにパーソナルプリセプターの強みがあると考えています。

はい!

今回は「パーソナルプリセプターは手段である」ということについてお話させていただきました。いかがだったでしょうか。

結局、リアルな職場での成長がもっとも望まれていることだと思います。そして、まず手探りで新人時代をくぐりぬけることができたら、きっと強くなった若手ナースとしての未来が待っていると思います。

最後に

こんな感じで、このnoteでは、男性看護師や新人看護師にむけたワンポイントアドバイスやコラムを発信しています。もしよかったら、つかさ@パーソナルプリセプターをフォローしてくださいね。

そして、無料対談も受け付けしていますので、「職場のことを相談したい」「看護師の教育やキャリアについて迷っている」などありましたら、つかさ@パーソナルプリセプターへお声掛けください。

それでは、また明日お会いしましょう!

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