図解!パーソナルプリセプターとその狙い!
こんにちは。つかさ@パーソナルプリセプターです。
今日は、みなさまにパーソナルプリセプターをより知っていただくために、サービスの全体図をご紹介したいと思います。
こちらは、とあるプレゼンの機会に作成したもので、めっちゃ簡易的なんですが、これ使ってパーソナルプリセプターの紹介したいと思います。
さっそくいきます!
パーソナルプリセプター、サービス図
めっちゃ手作り感ありますね笑
ほんで、説明していきますと、
パーソナルプリセプターは、新人男性看護師の教育カウンセリングサービスです。
この図解でいうと、らいおん病院A病棟の男性ナース(Ns)は新人さんです。色々な事情があって、彼は部署内で悩み事があっても、なかなか周囲に頼ることができませんでした。
彼のような「悩みを抱える新人男性看護師」が職場で孤立しないように、別病院での教育熱のある人材(パーソナルプリセプター )とつながることで、悩みを解決しながら成長の伴走者となるというアイデアです。
パーソナルプリセプターの狙い
一言でいうと、教育カウンセリングサービスです。
そこの説明をしていきますね。
ここは先日のヒアリングでも、多くの意見が聞かれたところなんですが、
新人看護師が抱えがちな教育の悩み 4大特徴
① プリセプターとの相性にはくじ運の要素がある
② 人間関係についての相談は、身近な人にこそ相談しづらい
③ 男性看護師としての悩みがある(マイノリティの存在)
④ 職場以外での新人看護師へのサポートが十分ではない
ざっくり分けると、このような悩みがあったわけです。
それで、これらの解決策として、職場以外にもう一人のプリセプター(パーソナルプリセプター )をもつことを提案しています。
そうすることで、
① パーソナルプリセプターはもちろん実経験としてプリセプターを経験済みです。100%あなたの味方です。どんな心境でも、まずはお話を聞いてあなたの困難や悩みを共有させていただきます。あなたに合わせるのがパーソナルプリセプターの役割なので、くじ運の心配はいりません。
② 新人看護師さんは、匿名(仮名orニックネーム可)で、ありのまま人間関係についてのストレスを吐き出してもらって大丈夫です。リアルな職場でつながっていないからこそ話せることを、パーソナルプリセプターには相談してください。パーソナルプリセプターも同じように看護師の新人時代を乗り越えてます。なので、ご希望であれば看護師の人間関係についてコツもお伝えします。
③ パーソナルプリセプターは同じ男性看護師です。世間でよく言われる「男性らしくありなさい」は、看護の世界ではタブーになることもあります。マイノリティである男性看護師は、どのように女性主体の職場で働けばいいのか。また、女性看護師への頼り方やコミュニケーションの仕方についても、気兼ねなく相談することができます。
④職場以外での「横のつながり」を作り、新しい看護師同士のコミュニティをつくります。まずは男性看護師主体で作っていければと思いますが、ダイバーシティの観点から色んな立場の看護師がフラットに参加できる場所にしたいと思っています。
文章がバチクソ長くなってしまいましたが、こんなことを期待してつかさは活動しています。
文字通りゼロからですが、今後もパーソナルプリセプター事業を創っていきたいと思います。ぜひ興味を持っていただいた方は、フォローや対談でお待ちしております。
こんな感じで、このnoteでは、男性看護師や新人看護師にむけたワンポイントアドバイスやコラムを発信しています。もしよかったらつかさ@パーソナルプリセプターをフォローしてください。Like・スキのボタンを押してくれたら、とても喜びます!
読んでいただきありがとうございました。
それでは、またお会いしましょう!