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つかさ@Ns8年目が思う仕事の楽しさ

はい!みなさん、いつもスキをありがとうございます。

つかさ@パーソナルプリセプターです。

今日はまた新しいテーマです。

題して、「つかさ@Ns8年目が思う仕事の楽しさ」です。
注)Ns=Nurse(看護師)の意でつかってます。

いま8年目になり、ひきつづき現場の看護師を実行中なのですが、備忘録的にも「今の仕事ここが楽しいよ!」っていうところを書いていきたいと思います。看護学生や新人看護師さんに向けて、参考になればいいなと思って書きたいと思います。

※ばちばちに主観に寄った記事となりますので、ご了承ください!

① ベテランNsと対等に話ができて楽しい

先日こういうツイートをしたんですが、ベテランNsの方との同じ勤務すごい楽しかったです。経験のある方は頼りになるし、ワンポイントtipsも教えてもらって充実な勤務でした。そこでの気づきになりますね。

正直、Ns8年目は看護師としてまだまだです。ですが、ある程度、中堅としては認められてきます。つかさも今の病棟でまるまる8年という訳ではないんですが、これまでのあらゆる経験値が溜まってきて、ついにベテランNs(だいたい15年目以上)と対等に話ができてきます。(主観)

▶︎ この処置はこうしたほうがいいね
▶︎ この患者さんにはこういう話をしたほうがいいね
▶︎ この後輩や実習学生さんには、こういうことを気づいたもらったほうがいいね

こんな感じでベテランさんと日々コミュニケーションとってます。ほかにも、病棟看護師として必要な会話では、以下のものが挙げられると思います。

患者さまの治療計画家族背景のアセスメント
医師との調整や患者様との仲介
後輩指導、学生指導
および患者さまとの関係構築
外来や退院支援部門との連携

言わずもがな、全てを完璧に出来ているわけではないです。なので、必要なところはベテランナースさんに教えてもらいながらになります。ある程度、対等にディスカッションできることは仕事の充実感にとてもとても影響していると思われます。

「あー、ついにこんな俺でも看護師やってんなーすげぇ」って気分になります。でも、慢心せずにこれからも頑張ります。

② 患者さまとのコミュニケーションで適切な距離を保てる

これは、一見ネガティブに見えるものかもしれませんが、つかさ自身は非常に大事なことと思います。看護師なりたてで若い時は、「患者さんに気に入ってもらわないとダメだー」と自分でも思ってしまっていたんですが、実際そこには無理がありました。

好きになってもらうじゃなくて、看護師として適切に関わる。

これは「冷たく笑顔なしに接するべし」と言っているわけではなく、ちゃんと相手目線で考えて話しかけやすいなって思ってもらう必要はあります。接遇の意識ですね。

でも、結局、患者さんは看護師を看護師としてみているので、自分が頑張らないと出せないレベルの愛嬌は不要なんだなって思いました。ちゃんとプロフェッショナルの心持ちで看護師をするほうが、私たちも本業に専念できるし患者様も見ているなと。

その上で、患者さまとの間に関係構築ができ、自分のことを看護師として頼ってくれていることを実感したときには、非常に充実感を感じます。

③ いよいよ研修が病棟運営に近くなってきて嬉しい

これは最近の動きなのですが、いよいよ病院から機会提供してもらえる研修の内容が本格的に病棟運営になりつつあります。

実際に病棟運営のかじとりをするレベルではないんですが、研修を入り口にして「よりよい病棟を運営するには」ということを考えるようなりました。

つかさはわりと自分から研修の機会にはエントリーしてきたんで、研修に出ている方々に比べて年数浅めではあります。なので、まわりの中堅Nsを見ると、看護部のなかでも看護部を引っ張る側にまわるようになってきたのかなと思いワクワクし始めます。

まずは師長や副師長(主任)をささえる、サブリーダー的ポジションとして成長が求められていると思うので、これからも様々なものの見方や考え方を身につけていきたいと思います!

はい、今回はここまでです。

お知らせ

現在、つかさと直接お話しできる【無料対談】も用意してます。

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お気軽にお問い合わせください。zoomでできる匿名相談です。

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こちらもZoomなので家にいながら講義を受けられます。

最後に

今回もお読みいただき、まことにありがとうございます!もし役立ったら、noteのスキ&フォロー、Twitterのいいね&フォローもお願いします!

それでは!また次回の記事でお会いしましょう!!

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