看護師の僕でも起業家のパワーランチに飛び込んでみた!自社サービス見つめ直し編(3/3)
はい、みなさん!
つかさ@パーソナルプリセプターです!!
だんだん秋めいた気がしますが、いかがお過ごしですか。
もう10月になったら年末に入ったも同然ですね。
2020年、アニバーサリーイヤーももうちょい!
さて、前回の続きを今回は書いていきます。
見返してみると、今回が一番赤裸々な記事になってしまいました•••
前回のつづき
・MEDERI坂梨さんのプレゼンは躍動感・熱量がすごかった(パワーランチ1/3)
・起業家が集まると、無限にアイデアが湧き出てくる(パワーランチ2/3)
今回は「つかさ、メンターと面談をする」という回です。
名付けて、自社サービス見つめ直し編。
パワーランチ後、3人でタピオカ屋に移動。
FOR ME NYのみやこさんも同席してくれました。
盆栽タピオカというメニューの表記に誘われて購入
みやこさんからのフィードバック
まず、みやこさんにパーソナルプリセプター についてフィードバックをいただきました。noteについても、ユーザー目線で思ったことをお伝えいただきました。
▼みやこさんからのフィードバック
・つかさの人柄がつたわる発信にした方がいい
・noteも読みやすさを意識して(短めに・色をつけて・POPに)
・アメリカにおける男性の性問題について時事シェア
そのほかにも、みやこさんが起業当初にしたことを教えてもらいました。
当時は、家族や友人、知人にどんどんサービスを紹介したし、興味ある人を紹介してもらったと。
やはり「人に伝える」「人を巻き込む」は必要な要素だなと考えました。
そして、noteについても自分じゃ気づかないところを教えてもらいました。
メンターとの面談
その後、メンターである坪田さんと面談。
つかさからは「発信力について成長が鈍化していると思う」と相談しました。
▼メンターからのアドバイス
・週に1000人の目に触れるようにしよう
・高すぎるようなら修正して、目標に届くようにまず考えてみよう
これ大事なんですよね。
数値で目標設定する、ということ。
この点は、いつも言ってもらえているということに気づきました。
(「いつも言われているから改善せなあかんよ」ということ・・笑)
つかさは、おおざっぱで自分の感覚に頼るところがあるので、数値目標を軽視していることに気づかされました。
言ってもらえて、あらためて自己流のもろさを理解。
数値目標管理って、当たり前に必要なんだと理解。
そして、ぶれちゃだめと思ったので、この目標管理は実行し続けたいと思います。
あと、教えてもらったのは、「息をするように営業するんよ」と。
営業って、きつい・ブラック・押し売りとか、どちらかというと「ネガティブな印象」があったんですが、気にしすぎでした。
ちゃんと話題にすることで改善点も見つかると思いますし、利用したい人、興味のある人と出会うことが大切。
そのために、自分自身がまずパーソナルプリセプターの営業マンになろうと思いました。
製品設計・お客獲得・事業計画の3要素
以前言われたことを思い出しました。
▼ある日の坪田さんからのメッセ▼
週四十時間の内訳は、最初は、製品設計とお客獲得と事業計画がいいとおもいます
メンターよりまず週40時間、起業にコミットしてみようと。こちらは、その時言われた3要素ですね。
ちゃんと偏らず網羅していく必要性を再確認。
パーソナルプリセプター事業について内省していること
また、パワーランチやメンターとの面談を経て、看護師約20名に実施したヒアリング結果と向き合っている自分もいました。
●ヒアリングの結果で見えて来たこと
・実際にその病院独特の風土や文化を知らないのに、
本当に効果的なアドバイスができるの?
・教育についての信用性はどの程度あるの?実績は?
・赤の他人にプライベートな悩みを打ち明けるのはハードルが高そう
・リアルプリセプターと対立する意見が出て来たらどうするの?
・どういう時期の新人看護師を想定しているの?
本当に必要な人はメンタルクリニックの受診になると思うよ
「需要はある」「寄り添って相談を受けてもらえそう」というような、パーソナルプリセプター に肯定的な意見がある一方で、これらの不安材料もあることがわかって来ました。
なので、これからはパーソナルプリセプターの強みになる部分や弱みとなる部分についても紹介していけたらと思っています。
いやー、パワーランチなんてきらきらしたことしてみたけど、まだまだ事業は走り出したばかりだ!と。歩みを進めていこうと思いました。
最後に
こんな感じで、このnoteでは、男性看護師や新人看護師にむけたワンポイントアドバイスやコラムを発信しています。もしよかったら、つかさ@パーソナルプリセプターをフォローしてくださいね。
そして、無料対談も受け付けしていますので、「職場のことを誰にも相談できない」「看護師の教育やキャリアについて迷っている」などありましたら、つかさ@パーソナルプリセプターへお声掛けください。
それでは、次回の記事でお会いしましょう!