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パーソルグループのパーソルキャリアが、子どもたちの聞く力を育むプログラム「おとなインタビュー」の提供を開始

パーソルキャリアの小学校・中学校向けキャリア教育 講師派遣授業(出前授業)「“はたらく”を考えるワークショップ」、 子どもたちの聞く力を育むプログラム「おとなインタビュー」の提供開始しました!生きることや働くことへの問いを通じて“おとな”を知る、オンライン対応可能な新プログラムです。

■「おとなインタビュー」とは?

“はたらく”を考えるワークショップの新プログラム「おとなインタビュー」は、子どもたちひとりひとりが記者になったつもりで大人にインタビューし、子どもたちの“問いを立てる力”や“聞く力・傾聴力”、大人の多様な仕事観や人生観について触れながら、自分自身の人生選択をする際の基礎となる“意思決定する力”を育むプログラムです。
大人が一方的に話すのではなく、子どもたちから大人たちへ、これまでのキャリアや人生についてさまざまな「問い」を投げかけることによって、「働くこと」や「生きること」のリアルを感じることができます。

■「小学校・中学校向け “はたらく”を考えるワークショップ」について

「“はたらく”を考えるワークショップ」は、パーソルキャリアが全国の小学校・中学校に無償で提供している小学4年生から中学3年生を対象にしたキャリア教育プログラムです。2021年には、経済産業省が主催する「第11回 キャリア教育アワード」にて優秀賞(大企業の部)を受賞しました。
※詳細は上記サイトをご覧ください。

■プログラム開発者のコメント(一部抜粋)

パーソルキャリア株式会社 組織・人材開発部 兼 キャリア教育推進グループ 竜田 遼(たつた りょう)

全国の児童・生徒と向き合ってくる中で、日々の生活の中では先生・保護者・地域の範囲でしか大人という存在に触れてきておらず、職場体験/見学などでも子ども達が大人に聞きたいことを聞くことができる時間はほとんどないことが分かりました。そこで全国の児童・生徒が大人との交わりを通じ、「大人」の枠を広げることを課題としてこのプログラムを開発させていただきました。
「おとなインタビュー」では、場をセッティングするだけにとどまらず、児童・生徒への質問方法のレクチャーやどのようにインタビューをデザインするかを事前に考え、準備をすることがセットになっています。インタビューの中では、大人の「生き方」や「考え方」にも焦点を当て、子ども達の中での「大人」の枠を広げる体験を用意しています。

コメントの全容や本件についての詳細は以下をご確認ください。