中山秀征さんが、障害のある方と一緒にバレンタインチョコ作りに挑戦!
パーソルホールディングスは、2月8日(水)タレントの中山 秀征氏をお招きして、バレンタインチョコレート作りのイベントを開催しました!
本イベントはグループ傘下で障害者雇用を行うパーソルサンクスの、2022年12月1日にオープンした「よこはま夢工房 長者町」にて実施。
当日は地域の支援機関などから6名の障害のある方もご参加されました!
イベントの様子を写真を交えご紹介します。
■イベントの様子
イベントでは、「タブレットショコラ」というチョコレート作りを体験!
チョコレートのトッピングに使われたドライフルーツは、パーソルサンクス「よこすか・みうら岬工房」の社員が収穫し、丁寧に乾燥させた地元の果物を使用しました。
中山さんは一般社団法人 障がい者自立推進機構の理事を務めており、さまざま形で障害者の方が活躍できる場所の提供に貢献したいという想いや、意気込み、応援の言葉を伝えていました!
今回の体験会では、「トッピング」の工程を体験。乾燥させた地元の果物などを活用して、各自さまざまな形で色鮮やかにトッピングを行いました。
また、中山さんのトッピング材料には、25と書かれたアイシングミニクッキーがサプライズで準備されていました!参加者からは「結婚25周年」をお祝いする瞬間も!
チョコレートが完成すると、パーソルサンクスで16年以上勤務しながら、パラリンアート作家として活動している丹野 滋生氏から、特別に制作した「オリジナルメッセージカード」をプレゼント。
丹野さんは、2020年のパラリンアート世界大会にて中山さんとコラボアートを制作したこともあったようです。
■パーソルサンクス「よこはま夢工房」について
パーソルグループの特例子会社として、創業30年以上の歴史を持つパーソルサンクスは、一人ひとりの障害特性に合わせて、多様な仕事の場を提供しています。その中で、「よこはま夢工房」では浦舟と睦町の工房を合わせておよそ130名の障害のある社員が、年間約400万枚※のクッキーを製造しています。また2022年12月に、障害のある方の活躍の場を拡げるため、第3工房となる「よこはま工房 長者町」開所しました。
※2022年12月現在