【格ゲー】「ゲームが上手いとえらい」のか
■「ゲームが上手いとえらい」のか?
上記の議論はTwitter上でなんぼほど再放送されるんやというくらい何度もされているものになるが、僕の答えとしては「ゲームが上手くてもえらくはないがすごい」というものになります。その理由を下記に綴っていこうと思います。
■「ゲームが上手いとえらい」と認識する理由
そもそも「ゲームが上手い」というふわっとした表現について、定義付けをしたいと思います。下記3パターンがいわゆる「ゲームが上手い人」の特徴になるんじゃないかと考えます。
①ランクシステムで高ランク帯にいる
②大会で好成績を残している
③大会には出ないが野試合で強い
また、「えらい」と認識するのは、「ゲームが上手い人」だけでなく周りの人が「えらい」と認識する場合があります。
そこで、ここでの「ゲームが上手い人」自身がえらいと認識する理由も必要になります。
①自分自身の実績(高ランク・大会での高順位)
②周りの人が上記の実績に対するリスペクトを伝える
上記の要素が合わさって、「ゲームが上手いとえらい」という認識が生まれるのではないかと考えます。
■「ゲームが上手いとえらい」ということへの誤解
ここで「えらい」という言葉の意味を見ていこう。
よく格ゲー界隈で行われる「ゲームが上手いとえらい」について、よく論争が起きるのは①と②の意味が混同してしまっており、本来ならば「うまい」と表現すべきところを「えらい」と表現してしまっていることが原因ではないかと思います。
■まとめ
他の人を「えらい!」と評するのはリスペクトあって良いけど、自惚れしすぎたらあかんよなぁということで書き連ねました。でも、ゲームが上手い人はかっけぇぞ!!!
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