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kawakod
創作大賞感想 それはもう応援小説
この長編小説は私がこのタグにたどり着いた頃に着々とスタートしていた
この言葉のお母さんは コニシ木の子 さんですが
長編小説「なんのはなしですか」を書き上げた
蒔倉 みのむし さん
なんのはなしです課 通信員
どうでもいい課 課長
このお二人のやっていることは凄すぎる
なんのはなしですか 愛にあふれる作品に
敬意と感謝をもって感想なるものを記したい
私が大学1年生のゴールデンウィークのはなし（30年以上前）
なんのはなしですか とつっこまないで
どうでもいいか とながしてください
当時 関東地方にいる私を含めた4人の同級生は横浜スタジアムに集合し
ヤクルトスワローズ VS 大洋ホエールズ（現 横浜ベイスターズ）を観戦
当時 私はヤクルトを応援していたのですが
4人のうち一人が熱烈な大洋ファン
仕方なくレフトスタンドで観戦することとなった
忘れもしない1回の大洋ホエールズの攻撃
あっという間にノーアウト満塁
打席には4番ポンセ
マリオブラザーズのマリオに似ていることからスタンドでは
「かっ飛ばせ―マ・リ・オ！」の声援が飛ぶ
打球は我々のいるレフトスタンドに舞い上がった
満員御礼のレフトスタンドは割れんばかりの歓声
いつの間にか大洋ホエールズを応援していた
その後の記憶はないけど
「なんのはなしですか」最終話
あの熱くなった瞬間に似たような感覚となったのです
感想にはなってませんね
全くよめなかったラスト
そう来たかぁ～
いい意味でやられました
蒔倉 みのむし さん ありがとうございました
最後までお読みいただき、ありがとうございます
表題画像は ねんねん さんにお借りしました
ありがとうございます
こちらもよろしくお願いします
では 良い1日を✨