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南ドイツの新しいショッピングの楽しみ方 〜布マスク事情

こんにちは。経済活動規制が緩和された一方、公共交通機関・商店でのマスクが義務化されたドイツ。どこで仕入れたの?というFFP2マスクをしている人もいれば、不織布マスクをしている人もいるし、スカーフ、バンダナを当てた人も。でも圧倒的に見るのは布マスク。もはやかなりの薬局、洋服屋さん、セレクトショップで取り扱っているのではないだろうか。

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カラフルなマスクもたくさん見かけるようになった! もうスカーフと同様おしゃれ小物扱い?! しかしマネキン強面だ・・・。

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この洋服屋さんはマスクに加えて、フェースシールド(右のマネキン↓)も。フェイスシールドが売り物かは定かではないが・・・ドイツの自動車メーカーも生産しているというニュースを見た。

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私もローカルサポートの一環で地元のセレクトショップで布マスク(↓)を買ってみました。上の花柄は普通のタイプ。下の二つは中にフィルターを入れられるポケット付き。一つ10-15ユーロでした。

購入時に何やらインスタクションシートをもらった。内容は「この布マスクはFFP2, FFP3マスクと違ってウイルス対策には万全ではない。使う前に一度洗って。使うときには毎日洗って」という注意書でした。ドイツらしいdisclaimer。

自宅で試したところ、軽い着け心地で良さそう。今はハンカチマスクで買い物をしていて、フィット感はバッチリだが、厚みがちょっとあるので動くと暑いと感じていたので、このドイツ製布マスク、活躍しそう。

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警察のパトロールも減ってはいない。最近は自転車での見回り、馬での見回りも見かける。

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ここ2日くらいでかなり色々なお店が開いてきました。Zara、H&Mあたりも。外には列ができています。

セキュリティーのムッシュー。マスクの位置がずれてますよー。笑 (マスクから顎や鼻が出ている人も多いです。マスク経験何せゼロだった人たちだから仕方ないのか。お店の中で、口と鼻を覆って、と注意されている人も見ます)

まあ、しかしちょっと明るい色のマスクを買って、久しぶりに買い物で気分が上がりました! 

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