#69 ドカ食い嫌がらせ部

昨日はベロベロに酔って帰宅後、ぼんやりしてたらすっかり遅くなってしまったので、日記も真夜中の更新だった。

弟の引っ越し準備を手伝いに行き、そのまま例のイタリアンレストランへ行って、パニックになりがちな店主を盛大にパニクらせてやった。

店主はコーヒー牛乳みたいな色のTシャツを着ていたのだが、灼熱のキッチンでかいた汗がTシャツをコーヒー多めのコーヒー牛乳色にしていた。

大好きな前菜の盛り合わせに、ガーリックのきいた貝のソテー、ピザやパスタなどを食べてすっかり大満足。家族4人でスパークリングワインも1本空けてしまった。

帰り際、店主のHさんが「久しぶりに会ったんだし、3分くらい話そう」と引き留めて、近況を報告しあった。

実家を引き払うことを伝えたら、全身を震わせながらのけぞり、驚いていた。顔も何も全部面白かったので、動画に撮っておけばよかったと後悔している。あれがあれば半年は笑って過ごせたのに。

昨晩の店内には、Hさん以外に若い男の子が2人働いていたが、彼らは高校生の頃から働き始めて今は大学生だと言う。土曜の夜を手伝ってくれる仲間がいるのは、元バイトメンバーとしても嬉しい限りだ。コロナ以後はワンオペで働いていたこともあり、パニックぶりに拍車をかけていたので、一安心だ。

さて、また今度。
店長をパニクらせに行くぞ！

たくさん食べれる友達が一緒ならもっとパニックになるぞぉ。いざ、ドカ食い気絶！