頼り頼られる関係である自分であり続ける
おはようございます。
私の新しい優しさの定義は
頼り頼られる関係
せんべえです
わたしは自分のことを優しいと思っていました。
根拠はすべて受け入れるから
好きなようにしたらいいよ
自分で考えてしようね
それで出た結果には私が責任を持つから
それは優しいふりをしているだけだと気づきました。
難しいと言われていること
そんなこと出来るわけ無いといわれていること
これを自分でなんとかします。
なんとかしたあとに
ルーチンになってきます。
ルーチンになったら
マニュアル書いたり書かなかったり
人に任せます。
これをやり続けてきました。
で、任せたあとは
俺知らんやん、自分でやりーな
をやってる。
相談も受けてるふり。ちゃんと聞いてない。
で、失敗したら
組織を継続することには責任を取ります。
なんとかするんです。
でも失敗した人のケアはしない。
自分で這い上がってこい。
うん、なかなかの酷さです。
これを優しいと思っていたんです。
任せるから。好きにさせるから。
これ自分にも厳しくて
人を頼れないんですよね〜
自分でなんとかしちゃう。
昨日、そのことについて考える機会がありました。
そう思っていたことをシェアしたんです。
返ってきた質問が
気づいた今、優しい状態って何?
そこで出た新しい定義が
頼り頼られる関係です。
頼らないから、頼られない。
言葉にしてはっきりしました。
頼り頼られる可能性を創作します。