近くにいる人が見ることができない矛盾
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
4月からマスクをすることが日常になった
時々家を出る時に「あっマスク!」となり
取りに戻ることもあるが付けることが当たり前になっている
考えてみると4月以降から入会している教室の生徒は
マスクしている私しか見ていないんだなあと思った
顔の半分しか見せていない
逆にZoomなどでオンラインの時は
マスクをする必要がない
遠くにいる人には顔を見せていて
近くの人には見せていないという
不思議な現象が起こっている
思えば、すれ違いざまに話すケースも減ったような気がする
マスクだと気づくのに時間がかかる
あれ?と思うともう通り過ぎているので
声を掛けるタイミングがなくなりそのままになってしまう
マスクで眼鏡、ついでに帽子だと
ほとんど認識不可能だ(笑)
実際に会うと顔が見えない
ズームだとその人の細かい様子が見えない
それぞれ見えない分、脳をフル稼働させなければ
ならない
それも疲れる原因なのかなと思う
見えないと想像力を働かせなければならない
あれこれ考えることが多いと疲れてくる
疲れたなと思ったときはムリせず休みましょ
※ 書道家あゆとして誕生日の人の名前を書いています
文字でお祝いいたします。リクエストお待ちしています
※ 産業心理カウンセラーは悩みを聴く第三者です
このような活動をしております
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