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自己紹介| NGO団体生理を身近に、はじめてのnote

はじめまして、『NGO団体生理を身近に』代表のNanakoです🍀

私たちの活動をより多くの方へ知ってもらうため、noteを開設いたしました☺️

ぜひ最後まで読んでいってくださると嬉しいです!



NGO団体生理を身近にってなに?


2023年10月に浜松開誠館高校の生徒が設立したNGO団体です。

主に校内を中心に啓発活動を行っていますが、

時には校外にも出向き、大学の学園祭でコラボブースの設置をしたり、

勉強会に参加したりもしています👏



設立のきっかけ


発足者である私が団体の設立に至ったきっかけをお話しします💭

ある日、トイレの個室に入った時にふと思ったんです。

トイレットペーパーは無償提供されているのにナプキンは違う。なんでだろう?

その時の私は生理でもなんでもなかったんですけどね笑

ふと疑問が頭をよぎったんです。

同じ生理現象のはずなのに、何で区別されているんだろうって。


学校でも公共施設でもそうです。

トイレットペーパーは当たり前に設置されていて、無料で使用できる。

生理用品は?


持参するか、無かったらお金を払って買いますよね。

(無償提供している施設も増えてきています!)

女性は好きで生理になっている訳じゃない。

もとから備わっている体の機能なんです👤


用を足すのと何が違うの?

そう思ったことがきっかけです。



私たちの想い


現在、生理は女性個人の責任として扱われています。

私たちはこれを社会の責任にし、

生理を日常の一部と捉えてもらうことで

女性の経済的・心体的負担が軽減されると考えています。


そのためには、生理の貧困をはじめとして、

生理に対する社会全体の理解を高めていくことが重要です🗝️


『生理を身近に』では、性別や年齢関係なく、

誰しもが生理を自分ごととして捉え、

生理を身近に感じることができる社会を目指して活動しています✊



メッセージ


もし私たちの活動に共感してくださる方がいらっしゃいましたら、

コメント💭スキ❤️フォロー🤝をよろしくお願いします。

団体様・企業様も大歓迎です✨


ご意見・ご質問などがございましたら、コチラまで⤵︎

periodsmatterorg@gmail.com

▶︎1/11/25



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