SNSやってない友人にnoteを読んでもらった。
地元の友人から連絡があった。用事があって半休をとったとのこと。
「用事がすんだ後に、公園で会おう」
と誘ってくれた。
午後3時、バタバタと出かける準備。
用意した水筒のゴムパッキンが付いておらず、水筒を転がして遊んでいた息子のズボンにお茶がこぼれる。
「うぉー!」と教えてくれる息子。
言葉にならずともしっかりとコミュニケーションが取れるようになり、成長を感じる。
ベビーカーに息子を乗せて出発。
久しぶりに行く公園だったので道を間違えた。
「道間違えた」とラインして、ベビーカー押しながら競歩。
だんだんと背中が汗ばんでくる。
「いつまでベビーカー乗せてる気だヨ!」とだんだん息子の機嫌が悪くなる。
やっと、公園についた。
公園に、3人で座るには小さすぎるシートを敷いて、おやつを食べる。
おやつを食べ終わり、
息子が歩きまわって公園を探索するのについていきながら、たわいのない話をする。
私が書いているnoteの話になり、
URLを送って読んでもらうことになった。
友人に少し読んでもらってもらった感想がこちら↓
●「エッセイ」って響きがなんかいいね!
→私もエッセイって響きが好き。
でも、私が書いてるnote、ちゃんとエッセイになってるのか。ただスマホでつらつら打ち込んでるだけだ。
もう少し文章を落ち着いて書けたらいいな。
●日によって文体、口調が変わるね。
→たしかに。
★日記として書き留めているnoteは「だ・である調」が多い。
★noteで交流のある人達の顔を思い浮かべながら書いているときが「です・ます調」になっているのかなと分析。
あとは、書く直前に読んだ他の方の文章につられていることもあると思う。
文体も意識してみよう。
●私の口癖を感じる
→会ったときの感じと、文章だけのときと、印象が全く同じとは限らないと思うけれど、友人いわく「これ口癖やなー」って思う箇所はあって、私が書いた文章と分かるみたい。
***
最後に「こういうSNSで誰かと交流してると、寂しくない?」と聞かれ、
「うん」と答えた。
友人は結婚して地元を離れる予定。
これまでSNSはラインのみで、noteはもちろんFacebookやインスタグラムもやっていない人。
LINEのアイコンは登録したときから一度も変えてないそうだ。
そんな友人が、私の話を聞いて「引っ越したらインスタグラムでも始めてみようかな」 とつぶやいた。
おわり