睡眠は蛍光灯と似ている。|リケジョママ【ととのえ】
1才3才を子育て中のリケジョママです。こんにちは。
などなど、睡眠に関わるお悩みを持つあなたに、研究結果などリケジョの視点と、子育て中のママの視点という2つの側面から、お役立ち情報をお届けできればと思っています。
これは、2ヶ月前引越したことで、急に感じたことです。
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☑︎21時にはコテンと寝てしまう。
☑︎朝5時に自然と目が覚める。
☑︎子どもたちも夜中起きることが劇的に減った。
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今まで、
私自身は睡眠にあまり問題を感じていませんでした。
寝るのが下手な方ではないし、
子ども(特に息子)がよく夜中に起きてしまうことが
ちょっと悩み・・くらいだったのです。
でも、引っ越してみてびっくり。
明らかに全員「よく寝るようになったな」と思いました。
その変化が、蛍光灯に似ていると思ったのです。
どういうことかというと、蛍光灯ってだんだんだんだん暗くなっていってしまいますよね。
生活するのには困らないけど、ちょっと暗い。
そろそろ切れるかな?
なんて思っていると点かなくなるんですよね^^;
で、新しい蛍光灯に付け替えると明るくてびっくり!!
「あれ、ここの電気ってこんなに明るかったっけ?」
そう思うと
「よく今まであんな暗いところで生活していたなぁ」
と思ったり笑
これが今回の経験と似ているなって思ったんです。
新しい環境に移り、今までよりも
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☑︎静かな寝室
☑︎爽やかな風が吹き抜ける気持ちよさ
☑︎遮光カーテンによる暗闇
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によって、良い睡眠にありつけた私たち家族。
切れかけの蛍光灯の暗さに気づいたのと同じ感じで、
今までの睡眠の悪さにやっと気づきました。
私たち家族と同じように
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☑︎特に睡眠には問題を感じていない
☑︎でも実は、睡眠の質が悪い
☑︎睡眠不足だけど、いつもこうだから問題意識をもっていない
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このような方って意外と多いのではないかな
って思います。
よく言われる
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☑︎遮光カーテンで暗くする
☑︎静かな環境を作る
☑︎快適な室温を保つ
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こういった基本的な環境を作るのが大事と改めて思ったものの、家の立地などで難しい方もいらっしゃると思います。
そんな方に参考にして頂きたいのが、こちらの方法▽
こんなメッセージとともにサポートも頂けた記事です。
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どうぞよしなに。
【この記事を書いた人】
東京工業大学卒業後、製薬会社に入社。MRを経験したのち2018年にヨガインストラクター・フリーライターとして独立。「気になったらとことん調べる」リケジョ的な視点と、1才3才のママとしての視点から執筆を中心に活動中。「パフォーマンスは向上させるのではなく取り戻す」がモットー。