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7月3日 東京交響楽団名曲全集 第178回
神奈川旅行2日目、近くのホテルを予約し、ゆっくりしました。
この日は東響名曲178
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ベルリン・フィルのクラリネットで御馴染みアンドレアス・オッテンザマーが今年から指揮デビューされるとのことで楽しみにしていました🙂東響の前は愛知室内管弦楽団が日本での指揮デビューだったかなと思います。
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この日の最も印象に残った演奏はモーツァルト交響曲第35 番でしょうか👍
ティンパニ首席の清水さんはバロックティンパニにAPOGEEのNAKEDというマレットを使用していました。これが大変良い効果を産み出しました。
ティンパニから火が出るかのような鋭い音。後々ニコ響で動画確認しましたが、あの音は表現しきれてません。ホールで感じた素晴らしい音。
それをミューザという素晴らしい空間で披露され、確認出来たことが何よりの収穫でした😊
あのマレットをアマチュアが使いこなすのは苦労するかも😂
勿論オッテンザマー吹き振りのメンデルスゾーンやブラームスも大変素晴らしく、オーケストラと一体となった演奏は流石ベルリン・フィル奏者やなぁと感心しました👍
生演奏でしか感じられない事ってありますよね。なかなか行けないですが、良いホールでしっかり音のイメージを作ろうと誓った2日間でした🙂
東京、神奈川の演奏会の多さに羨ましさを感じます🙃