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オーストラリアの食文化・食材(2020年記事まとめ)

[ 豪州のアジアンスーパーはスパイスと薬膳の宝庫 ]

オーストラリアはアジアからの移民が多く更に近年中国からの留学生の数が右上がりで、数十年前とは比べにならないほど今アジアン・スーパーの品揃いは豊富です(もしかすると日本よりもずっと?!)。  https://perapeko.blogspot.com/2020/01/Australia-spice.html

[ スーパーでスーパーフードが入手できる豪州(1)]

「スーパーフード」と言えば、日本ではまず専門食品店に行かないと手に入らないが、オーストラリアでは普通にスーパーで購入できます。  https://perapeko.blogspot.com/2020/01/Australia-superfood.html

[ スーパーでスーパーフードが入手できる豪州(2)]

日本でまだ馴染みの少ない「タイガーナッツ(ナッツではない)」「キヌア」「レンティル(レンズ豆)」を用いたグルテンフリー粉、いわゆる小麦粉の代用品をご紹介します。  https://perapeko.blogspot.com/2020/01/Australia-superfood-1.html

[ 子供受けのオーストラリアン・ベーカリー ]

アジアと比べてオーストラリアのベーカリーは通常見た目も地味で味気ないものが多いです(イギリスの影響かしら)が、何故か不思議と子供向けのベーカリーだけものすごく派手で大胆な造形が多く出しています。  https://perapeko.blogspot.com/2019/12/Australia-bakery.html

[ カロリー記載必須の豪州食文化 ]

オーストラリアでは、カフェーをはじめ飲食店のメニューに掲載されているすべてのものにカロリーの表記が要されているのをご存知ですか。

日本では普段何気に摂取しているコーヒーやお茶(Coffee & Tea)においても、カフェラテは「348 kj」でホワイトチョコは「974 kj」... しかも、ご親切にメニューの最後に「大人の一日推奨上限カロリーは 8700 kj 」まで教えてくれます。

最初に目にした時は面白がっていたが ... その結果は最終的に本能ではなくその数字の合計値によって本当に頼みたいものを頼めなくなっていった、という楽しくない食事体験をもたらせたのです。  https://perapeko.blogspot.com/2019/12/calorie-Australia.html

[ オーストラリアのホットケーキミックスは牛乳ボトル詰 ]

オーストラリアのホットケーキミックスは、プラスチックの牛乳瓶に入って販売されたものがほとんど ... 実はこれは水をボトルに入れてシェークするためです。  https://perapeko.blogspot.com/2019/11/Australia-pancake.html

グルテンフリー時代 ]

オーストラリアでは「食品アレルギー」に対する取り組みが非常に盛んでいる。「ラクトース抜き」「小麦フリー」「酵母フリー」「大豆フリー」「遺伝子組み換えフリー」から「コーシャフード」まで!   https://perapeko.blogspot.com/2019/11/gluten-free-1.html

[ ビーツココア ]

カフェラテにウコンやビーツ? オーストラリアの変わり珈琲やチョコドリンクのご紹介。  https://perapeko.blogspot.com/2020/05/cacao.html

※ この一覧は「食文化・食材の棚」というマガジンに保管されています。

以上

by BRENDA CHEN

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ぺらぺこにっき
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