私、会社辞めるってよ

教員を辞めて、転職した会社を辞めて、自分で稼ぐ道へ突き進みたくなった。
自分の力で稼ぐことって不安。本当にできるかわからない。
でも自分の力で稼げないのはもっと不安。

自分の力で稼ぐことに時間を使いたい。
幸い、身近にたくさん自分の力で稼いでいる先輩がいる。
そんな先輩がいることで、現実的になった。

５年後も今の職場で同じように働きたいとは思わない。
決められた場所、決められた時間、会社の求める役割を演じ、あたかもやる気があるかのように見せる。

そんなものを自分の人生から排除したい。

自由に生きたい。
自分の力で稼ぎたい。
全部自分の責任で生きていきたい。

私は人よりも１年遅い。
小学生も、中学生も大学生の時もそう。

大学１年の時は「ちゃんと授業に出ていますか？」と学校から通知が来たことがあった。笑

教員を辞めて１年がたった。
その間に私ができたことは、「教員じゃない人生を送る」だけだった。
Webデザインも挫折し、自分の力で稼ぐことはできなかった。
自分で稼げる見通しもなく、結局サーバーの意味もよくわからないままWebデザインの学校をウェードアウトした。

今年は教員を辞めて２年目。
教員時代に出会ったリベ大のYoutubeを再度見始めた。

そこでえいや！とリベ大のオンラインサロンに入ることにした。
そこには自分の力で稼ぎたい！稼いでいる人たちがたくさんいた。

そんな人たちと交流できる場が家の近くにある。
今は本業が休みになると午前中は顔を出すようにしている。
そこに来る人たちは全員が何かに挑戦している人たちだ。
そんな人たちを身近に感じることで
「現実なんだ」
と、思うことができている。
それはとっても私の力になっている。

私は今、Webライターを目指している。
ありがたいことにWebライターでフリーランスや副業をしている人たちとご縁があった。それ以外にもせどり、ブロガー、コンサル、ハンドメイド、Youtubeの動画編集者の方達と出会った。

みなさん、すごく熱意をもってそれぞれの事業に取り組んでいる。
これから始めようとする人に対しても時間を融通してくださる。

「その業界を豊かにしていくのは人」

それを感じている。

今の私はなんのスキルもない。
違う業種の人たちから尋ねられたことを答えることもできない。
でもこの人たちを支える何かお手伝いができたらと今日ふと思った。

自分のスキルを上げて、この熱意ある人たちの役に立ちたい。

今日、それが私の目標になった。

そして初めて題名通りにブログを書くことができた。笑