彼岸の頃は、蟲が一層教えてくれる
‘霊感’というと、訝しがられるきらいがある。
‘inspiration’ちょっと違う、。、
‘閃めき’何か湧いたようだ、。、
‘synchronicity’最近の流行りっぽくて軽い、、。
‘蟲の報せ’これが一番しっくりくる。
薄々と感じる様な既に決まってる様な感覚で判る事が多い。
よく報せてくれる時期は、春分から夏至までと秋分から冬至までの間。
例
帰りには雨が上がってて欲しい。傘をさしたくないからと思いつつ建物をでたら、止んでた。
バス停まで歩きながら今日は疲れたから早く帰りたいと思い、バス停に到着し道の先を見たらバスはすぐそこ。
ふと、ネットオークションで検索したら欲しかったそのモノが出品されてて、もうじき終了。しかも思いもよらぬ金額で落札出来たり。
出先で思いもよらぬ雨しかも土砂降り、雨具無しで参ったなと思いつつ濡れるのを覚悟で漕ぎ始めたらピタリと止んで帰宅後にまた降り始める。
この位なら、多くの人が経験あると思う。
特に夏至と冬至の辺りは、もうそうなると判ってて行動する事がある。
ガラガラポンの景品くじで、先を友人に譲ってから引くと見事に特賞だったり。これは当たる気がしたからでなく友人が先に引きたがってると感じただけなのだが、。、
違うかもしれないが、ゴルフ中継(The Open Championship)を観ててパットのラインが視える事があり、入るか外れるかアドレスに入った時に判るとか。あ、でも一ヶ月程、時期ずれてるけど、、。
人に頼まれていくつかのモノを持っていく。そして誰にどれを渡すのか訊いてないのに間違わず渡してしまったりすると、流石に不思議がられる。
水屋に茶器を片付けてたところ器が棚の手前気味だったので、つい‘地震が来るからもう少し奥にしまっておかないと落ちてしまう’と云った翌日、冷蔵庫の中身が飛び出す大きな地震が来た。
そして、こちらはあまり変化ない様だ。
‘Adenia ovata’