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越冬の為、植物を取り込むと
朝には結露、特に灌水翌日は窓がびちょびちょ。
窓ガラスのシール部分やレースカーテンがカビやしないかとヒヤヒヤしてるけど、その割に朝の湿度は低めで高くても30%後半。室温は17℃後半から18℃台。
そんなこんなで、葉が抜け落ちているはずの植物の葉が今は落ちたが年明けまで残っていたり、ちょいと調子が狂う。
昨年、夏の終わり頃に今まで全く興味を持たなかった蘭を購入してしまった。全部で三つも購入してしまったうちの一つ。葉の模様それとバルブが天津甘栗みたいでつい買ってしまった。地生蘭だし。丈夫だというし。当時、最有力候補として所謂タケノコ蘭というのに興味を持ってたのだけども、夏の草姿が全く好みじゃなかったとこに、この蛇皮蘭が目についた。
この種では、天津甘栗バルブになるのは、これだけっぽい。
Pleurothallis teresと同様に水苔に植わってたけど、桐生砂とひゅうが土が主体の用土へ同じ頃に植え替えたので屋外越冬が怖くて室内へ。
売ってる蘭は、だいたい水苔に植わってるけど、慣れると水苔の方が管理が楽なのだろうか。
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Oeceolades spathulifera
花が臭いという話は聞かないので少し安心している。
こちら、葉も落ちてやっと冬の感じが出てきたところ。トップの画像は、三が日最後の日。
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Adenia ovata