収穫した種子たち
いつもならあまり気にしない米国の大統領選挙が気になって仕方ない。
他国の大統領選なのにやたらとバイデン氏を押す日本のメディアや本国での偏向報道がかつての大本営顔負けなので気になってしまった。
そんなコチラ側の事は、お構い無く植物は自分達の生活を送っている。そして今日は今年収穫した種子を選別。
今年収穫した種子たち五種。
Aulax cancellata ‘Bronze Haze’ 枯れた。枯葉が目立ってきてたが葉も青く問題無いかと思ってたらどうも様子が変。あれよあれよと云う間に枯れてしまった。余りのショックで記録としての画像を撮り損ねた。故意では無いといえ植物を死に追いやってしまうと何日も引き摺ってしまう。、。
雌雄異株だと聞いてたので、結実してないだろうと思い枯れた花をバラしたら種子がある!!どうやって結実したか全く不明だが発芽の仕組みが判らないが、種子を残してくれた事に救われた。
近縁種だと二年目の発芽率が高く、昼夜の気温差が15℃以上且つ夜は10℃以下で軽く覆土そして3〜4週間で発芽すると。
取り敢えず、この通りにやってみよう。
Ipomoea nil 毎年白と薄い桃色の縮れた花を咲かせる。
白い種子。放ったらかしてても毎年芽が出てくる。
Helleborus 八重の黒花。親株は知人宅へ。
発芽後、親と同じかどうかは開花しないと判らないので育ててる人には突然変異が面白いらしい。朝顔同様、来年蒔く事ができるだろうか。
Talinum caffrum 黄色い可愛らしい花を咲かせるが、今年は烏害で散々な目に合わせてしまった。
数年寝かせてから種蒔きなので、来年以降考えよう。
Viola 不明、これはどうやら花を咲かせずに結実する閉鎖花っぽい。結実し種子をバラ撒きまくってる、。、夏の終わりから弾け飛んだ種子が大量にあるが余りにも多いので集めるのを諦めた。
どれも直ぐには蒔かないが、何とか育ててみたい。