花のその後
春から初夏にかけて咲く花が次々に咲いている。
臥牛の花は、その学名が示すように胃袋の様。実物は今季初めて観た。
株が弱るといけないからちょん切って花瓶にさしてみたら翌日には萎れてた。水が上がり難いのかもしれない。
他の多肉植物よりも切ってから萎むのは、あっという間だ。
コチラは、球根を育てる為花は早めに切った。
しかも切った後に写真撮ってない事に気付いたけどもう遅い、。、
Tulipa humilis ‘Alba Coerulea Oculata’と‘Samantha’
そういえば、Alba Coerulea Oculataは、今年も咲かなかった。
昨秋、株分し三株になったのに、一つ枯れ残り二つも危なかった。
植え替え時、水切れ気味なのに少し根を処理したのが良く無かったと思う。
徐々に弱ってきて一ヶ月程経った頃、全部枯らしてしまったかもと思ってたら芽が出てきて安心した。株に対して鉢が大きいのは枯れかけたから。
そして今季、開花するとは思わなかった。
弱るとイケナイからそろそろ切るか。
Primula ‘Francesca’
こちらの開花は、今季どころかまだまだ先になりそう。
ちょいと毒々しい花が咲くらしい。花を観たくて、育て始めた初めての植物。
人気無いのか株は、どこにも売ってないから実生。
いろいろな色みの葉は見ていて飽きないし枯れた下葉が残り続けるみたいで、もっと大きくなったら面白そう。
Kewa salsoloides
トップ画像は、Papaver macrostomum ‘Black Magic’の芥子坊主。
結実してるのかな。植えるとこ無いけど。