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ゲーム音痴のプレイ日誌NieR: Automata#03 全裸マン爆誕

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 引き続き、NieR: Automataのプレイ日誌を続けます。かつて3Dアクションゲームのチュートリアルで道に迷って詰んだゲーム音痴な筆者に果たしてこのゲーム、クリアできるのか!?

※以下プレイ時の感想、ネタバレ注意!

CHAPTER 03 アダムとイヴ

命乞いするゆるキャラを殺戮するうちにダークサイドに堕ちていく

 アネモネの依頼を受けて砂漠を調査していると、街中の機械生命体とは違う民族衣装をきたような集団に遭遇しました。その連中が「ニゲロ」とか「コワイ」とか言いながら次々襲いかかってきます。矛盾!
 
 目印らしき機械生命体をマーキングして後をひたすら追いかけます。逃げなさい、逃げられるところまで。オートモードなのでポッドが自動的に目の前に現れた敵を排除していきます。見敵必殺という無慈悲さ。
 とはいえ「シニタクナイ」と叫びながら襲ってくる相手を一方的に斃していくと段々気が滅入っていました。本来の任務は殲滅ではなく行方不明の仲間の調査なんだし、もしかしてこれ全部無駄な殺生なのでは?

 砂漠の奥に進むにつれて現れた、かつて人類の暮らしていた高層マンションの廃墟群。まるで墓標か卒塔婆のように砂漠に突き刺さっています。
 この廃墟に侵入すると、野ざらしの味方アンドロイドの残骸が目立ち始めます。(任務にあった行方不明の部隊か?)
 アンドロイドの残骸の中には、回収して経験値になったり、復元して味方になる者もいて便利なことが判明。途端に「もっと死体落ちてないかな?」と墓荒らしの思考に。ダークサイドの誘惑!

カルトな光景から全裸マン爆誕の超展開

 さらに廃墟を進むと岩場が多くなってきて、機械生命体達がドラッグ漬けの乱交パーティーらしき儀式をおこなっている現場に遭遇。ゆるキャラをストーキングしていたらとんでもない場面に出くわしました!
 これはギャグなのかホラーなのか、混乱していると9Sが「破壊しましょう」と至極真っ当な提言。デスヨネ。

 2B達を認識して凶暴化した機械生命体達をプチプチ殲滅していると、機械生命体達が「コノママジャダメダ」と突如一箇所に集まり始めました。単体だと微妙なゆるキャラに見えなくもない機械生命体が、ワラワラ群がる様子は集合体恐怖症の人でなくても悪夢的

 また巨大ロボ戦か?と不安に思っていると、合体してできた繭のような球体の中から液体とともに全裸の男が爆誕!……いやいやブリキ人形をいくらつぎはぎしてもその形にはならんだろ!

 全裸の男は見るからに悪役顔で、身体中から謎の光はビカビカ光っているのに、肝心な股間は一切隠していません!見せつけていくスタイル!?でもサイズ自慢しようにもお前性器ないじゃん!?
 性器の不在はR指定の国際レーティングに配慮したためなのか、人間ではなく機械生命体ゆえの特徴なのかは不明(どうでもいい考察)

 2Bと9Sは異常な状況を冷静に分析しながら、全力で全裸マンを破壊しようとします。が、与えるダメージ以上に敵の回復が早い!敵は攻撃を受ければ受けるほど、技もどんどん増えて頭も良くなってきている印象。
 これは負けイベントかな?と思い始めているとムービーが入り、二人の剣で全裸マンを串刺しに。微妙に赤じゃない紫色の血は配慮なのか演出なのか(以下略) 
 まさかこんなあっさり倒せるとはとても信じられない。様子を見ていると、傷口が発光して細い触手のようなものを伸ばし始め、光の中から新たな全裸マンが!?増えちゃったよ!
 新しく現れた全裸マン’が咆哮をあげると岩場が崩れ始めます。消えていく二人の全裸男達。

 崩れる岩場を全力で戻ります。制限時間がどれくらいあるのかわからないものの、オートセーブではないため撤退にも緊張感が!
 途中で9Sが「やはり敵2人を追う」か「撤退して状況を報告」かの2択を提示してきましたが、即座に撤退を選択もう一回全裸男と消耗戦のやり直しは嫌だ!
 逃走中に流砂で押し流されたりしたものの、なんとかレジスタンスキャンプまで帰還。休憩室で休憩を選択するとセーブ&ゲーム中断ができました。
 
 ゲーム終了後、ヨドバシから届いていた攻略本(というか設定資料集)を読んで、最初の全裸マン【アダム】の声優が浪川大輔さんと知りました。全裸マン(フル・フロンタル)じゃなくてリディ少尉だったか!(この日一番の驚き)

イヴ?女の名前なのに、なんだ男か

 攻略本より全裸男’は【イヴ】という名前だということが判明。(CV:鈴木達央)ジェリド的な失言を思わず言いたくなる名前とのギャップ。映像からはわかりづらかったものの、アダムの肋骨から生まれた、という設定。

 またやたら濃ゆいキャラが増えたものの、今日はここまで。またゆっくりと更新していこうと思います。




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