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推しの2度目の誕生祭(可憐なアイボリー誕生祭2023シリーズに行った話)

3月18日、及び19日と連日柴咲あかりちゃんを堪能したお話です。noteに存在するよく理解してなかった機能 (見出しとか)そういうの使いながら書いていこうと思います。贅沢な2日間で平日の夜ちまちまと文章をまとめておりますが全くまとまっておりません。暇で暇でしょうがなくて、いちヲタク事情語りに寛容な方と推しの方は読んでください。推しは眠くてしょうがなくなったらすぐに寝てください 

寒さが厳しい頃に計画を立て始めた

2月中頃サコフェスに行く頃だろうか、突如として可憐なアイボリーの誕生祭シリーズが発表された。

3部制とはおったまげ~~~

3月は可憐なアイボリー全国ツアー広島が行われる26日の現場のみ確定していた。
あとは11日のアイドライズ渋谷のサーキットフェスだろうか、可憐なアイボリー(以下カレアイ)、そしてRingwanderung(以下リンワン)が同じ日に参加、つまり現在自分の中の2強アイドルが同じフェスに参加する、こいつは行くしかねえぜってずっと思ってた、ただしサーキットなのでまずチケットが売り切れることはなかなかないんじゃないかなと思いギリギリまでチケットを確保するのを止めてた。
何よりタイムテーブルが出て、もしカレアイとリンワンの時間帯が被ったら特典会に重なることがあったらどうしよう。

そんな時、自分はどちらを選ぶのかSTU48元推しがいたユニットの which is which?って曲の歌詞みたいな状況にリアルになってしまう。

どっちを取るか選べない
順番をつけたくないの
あきなも柴も愛してる
感情は分け合えない

なんこれ。

歌詞が刺さりすぎる

 今年に入ってからカレアイも対バンイベントにより力を注ぐようになり、自分も去年暮れ頃からリンワンが出演するイベントを見て、リンワンはもちろんその他楽曲の良いアイドルを見る機会が増えてきた。2月4日のでらロックフェス(名古屋で開催したバンドとかアイドルとかごちゃまぜにしたサーキットフェス)に参加(ほとんどアイドルしか見てないけど)そして2月18日にサコフェスにも参加した。未見のものをようやく見ることが出来たし、知らなかったものを知ることができた。それに触れた知った以上また見たいと思ったものは見に行くと思うけど柴咲あかりちゃんには常々言ってる 他を見た上でやっぱり柴咲あかりちゃんだな、となる。ここには絶対的な自信があるので課外活動もそこそこ楽しみたいと思った2023始めらへんでした。

3月の予定の変更

でらロックフェスでは、リンワンはもちろんずっと見たかったPayrin'sやCYNHN、Bunny ra crewを見に行った。新体制がかっこよかったり、パフォーマンスが良かったり、ファンサが良かったり、どれも見に行って良かったと思える人たちばかりだった

曲が気に入って見たかったアイドルのライブ見て特典会駆け回ってチェキ撮ってと時間と戦いつつもひたすら身体を使って楽しめた1日だった。リンワンの特典会も関東に比べたらとても快適。めっちゃループした。

そしてサコフェス。2023年になってなかなかカレアイを見に行くというタイミングに恵まれず 最後がクリパの時(しかもこの時現場ハシゴした)だからあかりちゃんとほとんど絡めなかった。
2ヶ月ほど開いたんだけど何より柴隊の方々や配信でよくして頂いてる方々が皆集合するのでこいつは行くしかねぇと参加した。サコフェスに出てるアイドルはカレアイ以外ほとんど知らなかったけどこのアイドル楽しいなとか初々しくていいなとかカレアイ始まるまでも楽しめてた。2ヶ月ぶりのカレアイは初めてパフォを見る新曲超絶可愛いや、柴咲推し絶対⚫すマンこと同担拒否。フェスなので時間に限りがあったけどやはり柴咲あかりちゃんを見てると自然と笑顔になるし。 2023年初めての梨央ちゃんも広島から放たれた歌の猛者として場を制圧してたし。

その後の特典会も実は対バン特典会である名刺お渡し会が初めてで周りに情報を教えて貰いながら並んだ。りーたん、りおちゃんの所とあかりちゃんれみりんの所。直前にアイドル宣言の弾いてみたをあげてたのでその話を向こうから振ってもらえて楽しくお話できた。

名刺お渡し会はパーテーションが分厚いアクリル板だったので声届かないかなと思ってデカめの声で喋ろう思ったら推しメンもはやパーテを完全に無き物とした動きでウケました。もちろんステージでのあかりちゃんも好きだけど至近距離で話す柴咲あかりちゃんとの時間が物凄くたまらなく好きですなあたしゃ。

頂いた名刺です

そして特典会中にライブの感想やらお話をする中で改めて柴隊の皆様に良くしてもらえてるし、サコフェスの後リンワン見に下北に飛んだけど 終始居心地良くて別れるのが名残惜しかった(リンワンはクソ楽しかったです夜公演で見る夜彩めちゃいいし、undead来て完全勝利したし増田陽凪ちゃん可愛い)

編み込み陽凪ちゃん強え かった

とまぁサコフェスの日は2現場回して楽しく帰広したんですが
この辺りで誕生祭翌日に行われる3月19日のアイドル甲子園が発表された。出演者見て驚愕。

カレアイ、リンワン、Payrin's、シチュ…

カレアイ、リンワンはもちろんのこと楽曲めちゃくちゃ好きで聴いてるPayrin'sとかsituasionとか1つのライブハウスで一堂に会し、まさに大乱闘スマッシュブラザーズ状態で面子最高じゃないかおいいいとなったので11日のアイドライズのサーキットフェスに行くのをやめて、誕生祭、アイドル甲子園を泊まりで楽しむことにした。

当日〜誕生祭始まるまで

相変わらず前置きというか前日譚で2000文字越える構成力のなさ。ようやく3月18日まで進みました。いつものように近くの大学の夜行バス停から月~金の勤務を終えたボロボロの身体(推しに会えるから心は元気)で夜行バスに飛び乗り朝を迎える。3月も後半戦スタートと言うのに割とこの日の朝は寒く冷え症の自分は暖かくしていったのを覚えてる。
天気は曇りやや雨 あいにくだけども朝のサービスエリアで可愛い小鳥が迎えてくれてほっとした

たぶんセキレイ

いつもの新宿の朝 折り畳み傘を持っていなかったので、ドンキホーテに買いに行く。何やら今日の誕生祭は主役と2人で写真を撮ることが出来るらしく、まあマスク外すことはないんだろうけど夕方の写真撮る頃には小汚い無精髭のおっさんが生成されてるので携帯用の小型髭剃りも一緒に買っておいた。早朝からやっててくれてドンキありがてぇ助かる。

そして11時前くらいに目的地の新宿FACEに到着。傍には凄く大きい広場があったりして ここは龍が如くで見た景色な気がすると少しテンションが上がってた。あと翌日の新宿BLAZEの場所も確認。 会場下にヲタクの方々いらっしゃる。一部の柴隊の方々と合流 この日は3部制で、自分はあかりちゃんの生誕しかチケット持ってなかったんだけどれみりんの誕生祭は入りたいな思ってたので後方エリア当日券で入ることにした。この時に初めましてのぽちさんやまことさんとご挨拶。SNS上では一方的に知っていたのだけどおふたりともとても話しやすかった。

後方エリアで座席を確保し、本編開始。
今考えたらカレアイはファンミなど席があらかじめ決まっているので、ヲタクの方と連番して見るのは初めてだった。ちなみにこの日はれみりんとりーたんの誕生祭は、後方で入ったので時系列ではないけど先に感想を記す。
 れみりん誕生祭はとにかくセトリの流れが歴史を辿るような感じがとても良くて、中でもアイドルでよかったの演出が抜群によかった。歌い出しと歌い終わりを務める ななさちゃんとれみりんを残してメンバーがはける。ラストの所でななさちゃんが歌いきるとれみりんを残してはける。とにかくグッときて泣きそうになった。涙は推しの生誕にとっとかなきゃとこらえる。
 りーたんの生誕祭は徹底的にヒロインのりーたんがいて、随所に彼女の得意とする場面がちりばめれられていて、表現をするということに特化した彼女と周囲との調和の中で輝く彼女という状況がバランス良く流れの中であってすごくよかったなと思いました。再び時系列に戻ります。

れみりんの誕生祭が終わって少し時間があるのでご飯に行く、近くの牛トロ丼を食べた。初対面の方が結構いらっしゃってめっちゃコミュ障発動した笑

美味しかったんだと思います味覚えてません


そして遂に始まる二度目の推しの誕生祭。
ここに来て初めて代アニに足を踏み入れたことを思い出す。確か整理番号が80番代でとにかくカレアイを柴咲あかりちゃんを生で見ることが嬉しくて、どんなステージになるんだろうとワクワクしてて、でも実体を見るのも初めてだからものすごく緊張してて少し胃が痛くてなんてことがたった一年前だったんだ。ちなみに一年前のどたばたクソ長レポは下に

たった一年なのにとても濃い一年で、会えない時は配信やオンラインで楽しんで、現場行ったらまたすぐに会いたくなっちゃって、退屈なんて言葉と程遠い一年。

そして今回は整理番号奇跡的に良くて、初めて最前を頂いた。知り合いが言ってたけど「最前はやっぱり違う」と。二列目くらいまでは過去何度か行くことができてたけど最前はなかった。ライブ前にその最前とやらに座った感想は「ああ、こんな感じか」って。もちろん初めての最前で嬉しいのはあるんだけど思ったより淡々としていた。

この一年で定期的に見て思うのは推しこと柴咲あかりちゃんは自分がどこにの場所にいても幸せにしてくれると確信している部分がある。多分推しに会いたい気持ちとその確信している部分が相まっているために自分は定期的に800km越えて関東に向かってるんだと思う。

だから最前に座ってもああ、近いな、今日も推しは楽しませてくれるんだろうなってくらいの冷静な感覚。しかし暗転しSEが流れ推しが出てきた瞬間その感覚はおかしいくらいにイカれるのでした。

柴咲あかり誕生祭スタート


可愛い可愛い推しが舞台に出てこられました。

顔がにやけました。はああああ恐ろしく近いです。前方のヲタクの頭とかペンラとか遮るものがありません。

これが1時間続きます。

 
身体が持ちません

というわけで最前(笑)みたいな感覚でスカしてたヲタクは高揚感にタコ殴りにされてました。ほら会場入りした時の自分 ちゃんとごめんなさいしようね。

終わるまでの1時間 最前だからカレアイのパフォーマンス全体もしっかり見える位置なのに視界がもう推し1人分しかなくてずっと見てた。去年の生誕の時ももちろん可愛かったけどよりアイドルアイドルしてるね、素敵ですね

セットリストは可愛いのを凝縮したような流れで、途中のMCでライブのテーマも発表されたテーマは【柴咲あかり、爆誕!】
自分の周りにはあかりちゃんファンの方々いわゆる柴隊が固まり皆で見てて普通ならうおおおおおとかFoooooとかテーマ発表されたら盛り上がるのがセオリーだと思うんだけどテーマ発表された瞬間界隈がざわつく だって

シンクロ率400%超えてて笑う

事前に作ったフライヤーが全くのそれだったから。完全に偶然というかある種の奇跡だったみたい、ここまでシンクロできる柴隊にますますリスペクトが止まらない。

1時間ほどあかりちゃんセレクトの曲のパフォーマンスを見て誕生祭を徹底的に堪能した。
楽しくそしてセンチメンタルになれるソロのメロンソーダも凄く好きでした。

というかここまでれみりんあかりちゃんの生誕祭を目の当たりにしていわゆる一時間ライブを見ると、本当に演れる曲増えたよねって素直におもった。

一年前の誕生祭の時は間にレク的なミニコーナーやトークコーナーを挟んだりしてなんだったら一回のライブで二回やる曲とかあったりして(確か一年前はアイドル宣言)それが今やハニワのカバーしかり、他アイドルのカバーしかり、新しいオリジナル曲しかり回を重ねる事に増えていく曲たち。パフォーマンスを見るたびに既存の曲はどんどん良くなっていき、始めましての曲たちはこれからどんな形になるんだろうって期待したり。

でもその背景にはきっとカレアイの皆のそれは想像もできないだろう努力だったりスタッフさんやカレアイの周りに携わる人たちのサポート尽力があってこそなんだろうなってなった。たった一年でセトリ落ちする楽曲とかも出てくるとか僕らはきっとすごくないじゃないよ。ちゃんとすごいじゃねぇか

 大満足のライブが終わって特典会 誕生祭の主役のメンバーは個別レーンで2Sで写真も撮れるというもの。

 可憐なアイボリーも2月の定期公演みたいなのから単独公演では特典会がお話会から握手会に変更になった。コロナ禍というものが5人全員とビニール手袋をつけて握手するというもの、少しずつ時間はかかったけど握手会という形が戻ってきたのだな。あれどうやって握ってたっけ?何秒くらい話せるんだっけ、いざ接触するとなると正気保てんのかな。
 事前のSHOWROOMで聞いてたんだけどなんでもあかりちゃんの握手は恋人繋ぎ型らしく、
 昔行ってた握手会でも自分からその形に持っていったことはなかった。ってか恋人でもないのに何勘違いしてそんな握り方してくんだよとかアイドル様に思われたらどうしようって不安とそして意識しまくるから照れが勝ってしまう。友達と握手連番した時に友達がお構い無しに推しと恋人繋ぎしててうわあああすっげえぇぇって面食らったのを覚えてる。  自分はどちらかといえば握手より話せりゃいいのタイプなのでほんとに相手に負担かけずそっと触れる程度の握手しかしてこなかったと思います。手汗のケアとかめっちゃしてたな~とか剥がしが爆速できっつい現場があったな~とかご無沙汰過ぎて並びながら握手会の感覚を思い出してた。

まぁそのため恋人繋ぎされた時には鼓動が爆発し、わかりやすいくらい耳が真っ赤になってました。
 この先も恋人繋ぎ型の握手はあかりちゃんだけがいいです。推しにだけ指の間捧げます。ウブな中学生な感じ全開になっちゃうんで。

そして自分の番が来る。
一年前と変わらず袂を分かつコカ派ペプシ派で今年もお互い平行線ですねと言いながら写真撮りました。

指切りポーズ
推しのビジネススマイルが全てを物語ってる


フラスタもお見事の可愛さ

この日は泊まりだったので柴隊の皆様と一緒にご飯を食べに行った。あかりちゃんのことだけでなくカレアイの事、身の振り話だったり、音楽の話だったり楽しくお話会できた。めちゃくちゃ嬉しかったな。また行きたい。

あかりちゃんがあかりちゃんらしくアイドルをしてくれて、それを見て幸せになれて、気持ちを伝えられて、限りある時間の中でそれを繰り返していくという事をこれからも続けていこうと感じた誕生祭でした。

めっちゃ長くなったんで翌日のアイドル甲子園まとめんの後編にします。沢山のキショち(キショい+気持ち)が溢れちゃったわぁ


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