経済って群集心理で動いてたのか.....
どうも、つっつんです。
経済って大衆の心理状況のもと動いてる。
確かに考えてみればそうですよね。モノを買うのは人、人が何かしらの価値を感じたときに金銭を投じてサービスや商品を購入する。
その数が大きければ大きいほどトレンドが生まれたり、新しいものが生まれたりする。人間の心理を読むことが経済を紐解く一つの手がかりになると学んだ。
世の中にある需要と供給の量で経済状況は左右されるってことだったのか。
外国為替の値動きが分かりやすいかもですね。市場に買いと売りが重なりに重なって、買いの量が勝ってれば値は上に。売りが勝れば値は下に動く。
今はメディアやニュースで情報が仕入れることが出来る時代ですが、これらは群集の心理を操作する為に報道している説も一理あります。
経済を先読みするために…公開している情報の中から何が省かれているかを考える癖を身に着けることが重要であると思う。
その為に
①重要で無い情報を省くパターン
②重要な情報をあえて省いているパターン
の二種類を要点として考えていく。
メディアは民衆を動かす力を持っているが、すべての真実をあえて伝えない。
全ての事実を伝えなくても民衆は信じる→人間はすべての事実を自分で見てるわけじゃないから、切り取ることによって大衆心理を操作できる。
ここで、公開してる情報を見たときに何が省かれてるか見抜くことと考える事が大切。
例えばコロナは○○人感染という報道が多く民衆を煽ったり、自粛を要請するなど確かに大切な情報ではあるが逆に過去コロナにかかった人で回復しているケースなどもう少しいいニュースは無いだろうか。
メディア側からすると自粛→通販、テレビ、YouTube。不安になればなるほど儲かる。
日用品を買えば買う程、人間の心理は落ち着くというバイアスが働くため先日のトイレットペーパーの買い占めやスーパーマーケットでの食品の大量購入が起こったのだと思う。
はーめんどくさい。めんどくさい。
大学は延期になるし、部活は無くなるし、お金もあんまないし。早くコロナどっか行ってくれ~。
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