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成功の反対は失敗じゃない。何もしないこと。
ナルト好きな人に悪い奴いない。どうも、つっつんです。
努力ってなんのためにするのだろうか?昨日の夜、真っ暗な部屋、寝つきの悪い布団の中で一人考えていた。
世の中には二種類の人間がいる。頑張れる人間と、頑張れない人間だ。人は誰しも理想があるに違いない。しかし自分の思い通りの人生を歩んでいる人はあまり多くないと僕は思っている。
理想をつかみ、夢を叶え自分の思い通りの人生を歩んでいる、いわゆる成功者というのはごく少ないのが僕の体感知的なものだ。
誰しも小さい頃は夢を持ち、口に出していたはずだがいつしか自分の出来る範囲でしか夢を追おうとしていない。
たとえ、頑張り始めたとしても頑張り続けることは困難。ダイエットでも資格の勉強でも何でも、一瞬の努力は誰しも出来るが努力をし続けるのは極めて難しい。
自分の理想と現実とのギャップが大きければ大きいほ努力と労力を使うため、成功からは遠のくだろう。
でも成功の反対って失敗じゃなくて、何もしないことだと気づいた。僕は人と接することがあまり得意じゃない。会話があんまり続かない。根っからの陰キャラなのだ。
そんな僕はいつもクラスの中心にいる人気者に憧れていた。心の中では「俺も本気出せばああなれる。」と思っていた。しかし、人と関わることを苦痛に感じていたため、見えないバリアを貼って日々生きてきたのだ。
逃げて、逃げて、逃げ続けた結果。昔と何も変わらにまま20年が経った。今になって物凄く後悔している。こうなりたい、こんな風に生きたい!があるのにも関わらず、それに対して何の努力をすることなく挑戦しなかったのだ。
成人式が大きな転機となった。中学時代、性格が似ていた僕と同じ陰キャラの前田君は、以前に比べ見た目も内面もなんだか逞しくなっていた。聞くと、かなり失敗をしてきたらしい。
ナンパなんてするなりじゃなかったし、そもそもそんなキャラじゃなかった。失敗談は何だか自慢ばかりする奴の話よりも断然面白かった。ネタにもなるんだなって思った。
挑戦しよう、失敗は経験とネタになる。一番の失敗は失敗をしなかったこと。ああやべえ、人と関わることが苦手ってかなりつらいな。別に頭がいいわけでもないのに…致命的だなと気づいた今日この頃でした。
なんか前述した内容とはかなりずれてしまった気もしますが、結論は挑戦をしようと思ったこと。特に僕はもっと人と関わるべきだったなと。
コメントください。自粛期間ではありますが東京圏内でしたら会いに行きます。言葉を発しようと思います。
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