見出し画像

エゴサイコ砲、完成。しかし、絶対に結婚しない女性、森 マユミ45歳を砲口に格安で住まわせており真意は不明。

11月30日、以前から開発がほのめかされていたエゴサイコ砲が、完成していたことが判明した。エゴサイコ砲は、砲口が地面を向いていて、「月」を砲弾として地球に向かって射出する(落下させる)ための、原理不明の衛星誘導装置となっており、サイコマシン氏は「漢字ドリルを作りたかったのだが、よく考えたら漢字を知らなかったので、自作の漢字でドリルを作った。」と支離滅裂なことを言っていた。
このエゴサイコ砲ですが、なぜかその砲口を賃貸として売りに出しており、絶対に結婚しない女性、森 マユミ45歳を住まわせていることが取材班によって明らかになった。
取材班がマユミ氏に話を聞いたところ、「砲身に男性を感じて住みづらい。」と、流石にキマりすぎたコメントをした直後、「女魚雷、マユミ1号発射!」と言い、エゴサイコ砲に突進して、一部破壊。家がことのほか脆かったことや、敷金が帰ってこなくなった現在の状況に対して慟哭していた。
なお、物件としてのエゴサイコ砲は国立駅から徒歩10分で、広さが12畳、家賃月2.2万円、敷金が1.1万円となっており、現在も入居者募集中とのことだ。

いいなと思ったら応援しよう!