今会ったら何を想うかな
※おっさんの吐け口なので放置をお願いします。。。
第2の人生をスタートしようと奮闘中の中、仕事に専念していた時には、到底、思いつかなかったことを考える事がある。
それは。。。
今、昔の自分に出会ったら何を想うかな
と言うことである。
きっとカッコつけるんだろうな。
きっと泣きつくんだろうな。
きっと羨ましがるんだろうな。
などと言う、中二病?あるある?のような考えが浮かんでくるようで。。。なんとも悩ましくなってしまう。
なぜ、羨むのだろうか。
仕事がうまくいかないから。
プライベートがうまくいかないから。
家庭に不満があるから。
単純に楽しくないから。
仕事に関して以外(笑)、これのどれにも当てはまらない。
じゃぁ、仕事がうまくいかないことで、ストレスや苦痛、不満が重なり、昔のあの頃は楽で楽しくて良かったと思うから、羨んでいるんだろうか。
そう考えると、一般的に聞く声に似た解答に辿りつくので、これが正解のように見える。
でも、きっとそうじゃなかった。スッと受け入れられた答えがあった。
その答えは「後悔を重ねすぎたから」だった。
「やりたいことができない」なんて、チープな後悔ではない。
本当に諦めたくなかった「目標」を何かに言い訳して諦めてきたことに対する後悔が重なり過ぎたことこそ、あの頃を羨む理由なのではないかと考える。
自己犠牲を盾に取るように、日常の卒ない生活を盾に取るように、言い訳をして。
そして、この答えに無意識の中で、辿りついていたから、今、再び人生を始め直そうと思ったのだと思う。
漠然とその場の楽しさで心を満たし、全体像を追っていなかった社会人生活と今を見比べると、明らかだった。
そうでなければ、きっと退屈なんて生まれはしなかった。
そうでなければ、立ち止まることはなかった。
そうでなければ、あんな歌や言葉に心を奪われはしなかった。
何も知らなければそれで良かったのに、大人になって変に知識が増えてしまったことによる弊害だろうか。
それでも、もう。何なんだろうか。。。
この続きは、また、数日、数年後に書ければと思う。
その時に、あいつに出会ったら何を想うかな。