子どもとお金『人から信用されたいですか?』
「人から信用されない人、になりたい人、いますか?」
単純にこの質問をした時に、イエス!と答える人はいません。
わが子に対しても、
「自分の好きなことをやりなさい」
と伝えながら、同時に、
「信用される人になりなさい」
と、教えていることと思います。
そして、多くの経験を積んできた大人として、
「人からの信用を得るのはとても大変なこと」
ということも、日々の生活の中で教えていることと思います。
信用される人になるためには、
✨ 約束を守る
✨ 時間を守る
✨ 口が堅い
✨ 嘘をつかない
✨ 悪口・陰口を言わない
✨ 差別をしない
など、日常のささいなことの積み重ねかと思います。
そして、
✨ お金にだらしなくない
これも、人から信用されるための一つの要素です。
たとえば、
🔥 よくお金を借りる
🔥 借りたお金を、なかなか返さない
おそらくこの二つが、お金にだらしない人、信用を失う人の最たる特徴でしょう。
それ以外にも、
🔥 お金が無いのに、我慢しない、浪費する
🔥 すぐに「おごって~🤤」と言う
🔥 明らかな見栄っ張り
こんな人も、人からの信用は得にくいのではないでしょうか。
総じて、
「お金にだらしない人」
は、間違いなく信用されません。
友人として、飲み友達としては嫌いじゃないけど、
本質として信用はしていない
こんな友人の一人や二人、皆さんの周りにもいるのではないでしょうか?😅
これまで何度もお伝えしてきていますが、
子どもの金銭感覚は、親から大きく影響を受けます。
そして、最近なんとなくわかってきたことがあります。
親の良い金銭感覚より、悪い金銭感覚の方が、
さらに子どもに大きな影響を与えます。
お金にだらしない人の子どもは、
やはりお金にだらしない。
きちんとした調査があるわけではありません。
けれど感覚的に、多くの人がうなづいてくれるかと思います。
表面的な知識としての「子どものお金教育」以前に、家庭の親の姿勢が、とても大切だと考えます。
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