
2025/01/27

⭐️求婚の日/プロポーズの日
1883年、日本で新聞に求婚公告の第一号が掲載されました。伊勢新聞および三重日報に、中尾勝三郎という人が「先頃女房を離縁して不自由勝ゆえ、貧富を論ぜず、十七歳以上二十五歳にて嫁にならうと思ふ物は照会あれ」という求婚の広告を出し、結果、近くに住む19歳の女性が応募し、めでたく結婚したというお話!この当時は新聞が出始めた頃で、この求婚広告のようにユニークな広告が掲載されていた模様です。
「求婚」は、結婚を決める前の一段階で、結婚を申し込むこと。お互いの結婚の意思の疎通を図るもので、「プロポーズ(propose)」とも呼ばれますね。関連する記念日として、ブライダルファッションの第一人者である桂由美氏が会長を務めていた全日本ブライダル協会が6月の第1日曜日をプロポーズの日に制定しています。
求婚関連でいえば、出会いですよね。昭和、平成、令和と変化し続けているようですね。最近でいえばマッチングアプリが主流ですよね。
Z世代の方には理解し難いと思いますが、過去を振り返れば、
雑誌などに普通に友達募集や恋人募集、文通しましょうなどで住所が載せてありましたね。駅の改札前に黒板もありましたよねW
その後ポケベルやPHSが流行り、それ関連の友達募集は雑誌が主流であったと記憶しています。その後、ネットが成長しだすと、MIXIや2chなどのコミュニティーが発展して個々人が連絡を取り合ったり出会ったりしていました。これの延長が、facebookであったりしますね。その後、リアルな出会いとして相席屋などの居酒屋さんやカフェが流行り、同時にSNSで直接連絡できるDMやネットから出会うマッチングアプリが主流となったようですね。いまだに根強いのが、結婚相談所。第三者が介入することで保証になるので最近のマッチングアプリ疲れの方にも人気だそうです。
この先も新たな形の変化はありそうですね。
出会う形はどうであれ、きっかけとなれば良いですし素敵ですよね。多くの方がご結婚されているようでおめでたいです。一方で犯罪なども増えてきているので使用には注意は必要ですよね。
本日は朝ラン中にスマホが落ちており、警察に届けましたが、現代人は手元に無いだけで不安になってしまいますよね。
自分自身も経験ありますが、公衆電話がかなり少なくて焦ります。小銭もないし、10円玉無いし、100円玉もったいないけど使った記憶があります。正直、すぐに料金が上がるので数百円あっても足りないくらいでした。あと、スマホがないので連絡先がわからないですし、調べようがなかったです!交番にお世話になりました。電話も貸してくれるところもあります。
こんなくだらない話になりましたが、皆さんも落とし物や変な出会いに、お気をつけてくださいね。
ではでは。
いいなと思ったら応援しよう!
