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感謝、感激、万歳日本!(2025/02/23)

⭐️天皇誕生日
⭐️富士山の日

・1948年に制定された祝日法によると、「天皇の誕生日を祝う」ことを趣旨としています。日付は今上天皇(第126代天皇徳仁)の誕生日にあたる2月23日です。65歳大変おめでとうございます。
 平成時代(1989年から2018年まで)は現在の上皇(第125代天皇明仁)の誕生日にあたる12月23日でした。
 2019年(平成31年/令和元年)は、1948年の祝日法施行以来初めて「天皇誕生日」のない年となりました。2020年(令和2年)から「天皇誕生日」は2月23日として祝われています。

・日付は「ふ(2)じ(2)さん(3)」(富士山)と読む語呂合わせと、この時期、富士山がよく望めることから制定されています。


 本日は三連休の中日(明日が振替休日です。)です。天皇誕生日です。上記にあるように、2019年に天皇誕生日がなかったことは気が付かなかったです。今更知りました。
 天皇誕生日の日付のイメージは、クリスマス前の12/23のイメージが強いです。今の上皇様の御誕生日です。現在も23日というのが、何とも素敵なつながりを感じます。

 
東京都内では、高いビルなどではないと富士山が見えないイメージはありますが、意外にJRに乗車中や街を歩いていると富士山が見えることが往々にあります。

ご存じでしたか?


 よく全国各地に、「富士見」と名のつく地名がありますが、現在はビルやマンションなどで遮られていますが、富士山が見えることに由来し名付けられているとのことです。

 富士山もきれいですよね。おそらく日本人は幼い頃より、強いイメージが植え付けられているので愛情を抱くことが多いのであろうと推測出来ます。
青色の山、白色の雪、周囲の森林。

富士山関連での話ですが、富士の樹海を散歩したことがあります。興味本位で入山したことがありますが、とても静かで不思議な感じがします。もちろん、色々な目的で入山されると思いますが、何かを見つけてしまったら嫌だなーっと思い、正直やや怖さもありました。
最初は、戻るの余裕でしょ!!っと思っておりましたが、少し内部に足を踏み入れると右も左も同じような木々に囲まれ、「あれ?どっちから来た?」になります。友人らと同時に来た方角を指さそうとしたところ、

結果は、全員バラバラの方向を指差しました。汗

幸いに、ヘンゼルとグレーテル方式でタオルや上着をところどころに目印として置いていたので、最後は無事に帰れました。非常に焦りました。焦るとさらにパニックになるので恐怖との戦いでした。(さらに目印のモノも木々やコケに同化してしまい本当に分からないです!!)
行かれる際には、どうぞ気をつけて下さい。

一方、怖さはありましたが、自然の鹿と巡り会えたり、謎の植物やキノコが自生していたりで自然の怖さを知りつつも、日本にはこんなに素敵な自然が存在し大事にして行こうと思ったことを覚えております。
以前は身近の公園などの作られた自然に何も感じませんでしたが、現在ではゴミ拾いや清掃をできる限り行い、人工のもの、自生のもの関わらず自然に感謝しています!

日本を象徴とする天皇様の御誕生日と日本の自慢である富士山の記念日である本日も楽しく生きています。ありがとうございます。
明日・明後日くらいまで強い寒波は続きますが、次は春の陽気と大量の花粉ですので体調管理しましょう。
では。


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Pepaoさん
応援いただきありがとうございます。必ず良いお返しできるようにコツコツ頑張ります!!