正々の旗は迎えることなく、堂々の陣は撃つことなし。
司法機関が不公平・不公正に見えても。
司法機関は司法と言う正々の旗を振っている。
できることなら、不公平・不公正だからって、彼らの正々の旗を迎えてはならないということだ。
また、正々の旗を掲げてる政府は大抵、警察と軍隊を持っている。
つまり、堂々の布陣を敷いてる。
これら堂々の陣は撃ってはならないということだ。
つまり、日常生活の原則は兵法だ。
この俺の考えも孫子の兵法による。
処世術は、正義や公平・公正と言うことよりも、兵法に依存すべきだろう。
正々の旗を迎えることなく、堂々の陣は撃つことなく生きて行かないといつか死んでしまう。
正々の旗を迎えることなく、堂々の陣は撃つことなし、というのは、堂々の陣の中にいる兵士にとっても、同じだな。
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