優しくされたときの考え方(辛い人用)
ぱらろは今…腰が辛い…です。
こんばんは、ぱらろです。
先週は実は、ポテチを食べて多少回復したのですが
せっかくだしと思って休んだら
今週もなかなか調子が悪くて…。
いやぁ、季節の変わり目は難しいですね。
さて、今回お伝えしたいこと
優しさは返さなくてもいい
ものすごく辛い時に優しくされると
自分は何も返せないのに…とか
自分に優しくされる価値なんて…など
自分には勿体無いような
申し訳ないような気持ちになったりしませんか?
そう思わない方は、今はあまり役に立たないかもしれませんが…
いつかこのような気持ちになった時のために
一応、心の片隅に置いておいてもらえると嬉しいです。
まず、誰かの優しさは
あなたのためだけではないのです。
誰かに優しくしたり、気を遣って行動したとき
お礼の言葉を期待していませんか?
誰かに褒められることを期待していませんか?
誰かに優しくした、ということで気分が良くなりませんか?
これらは何もおかしな事でも悪いことでもなく、当然のことなのです。
誰かがあなたのために、あなたを想って行動する。
これはもちろん間違っていません。
ただ、その人が行動するのは
あなたのためだけではなく、自分のためでもあるのです。
道端に落ちたゴミを拾って持って帰るのは
自分自身が綺麗な道を歩きたいから。
次に使う人のためにトイレットペーパーをセットしておくのは
自分が後悔したくないから。
優しくしてくれる人は
感謝の意を示せば、大抵は満足してくれるでしょう。
優しさが辛くなるほど弱っている人に
見返りを求めずに施した。
この事実だけでも、その方は満足しているのではないでしょうか?
何も返せないのが辛いなら
いつか返せばいい。
返せる気がしないなら
お礼だけでも返せばいい。
もし優しさが気にいるものじゃなければ
気持ちにだけお礼を言って、文句を言ったっていいんです。
優しさの半分は自己満足だと、ぱらろは思っています。
ぱらろは誰かが楽になることで
少しずつ世の中が平和になっていってほしいです。
世界平和が最終目標で、
個人個人が楽になっていくのは小目標なのです。
ちょっと自分でも何を言ってるのか、わからなくなってきました。
今日はこの辺りで。
読んでいただきありがとうございました。