「新刊を出す」とつぶやき自分を追い込む作戦

１月１４日（日）の文学フリマ京都に、新刊を持っていきたいナカノヒトリです。
だから年内に入稿を済ませたいナカノヒトリでもある・・・！

今現在、３作の中長編を推敲しています。
といっても、まだ３作目まで手が回ってないや。へへ！

目標は新刊２冊出すことなんですが、大丈夫か。もう心配だよ。
でも今１０月だし。「出す」と言い続けていればちゃんと間に合うんじゃないか・・・？
前向きに自分を追い込むスタイルです。

こうも推敲作業が続くと、新作をいつ書けばいいのやら。
コンスタントに公募出されている方ってあらためてすごいなと思う。
最初に書くのも集中力すごいいるし、推敲作業はまたぜんぜん違う筋力使うし・・・。

小説を書くことって、文章を書くことってあらためて大変なことだと実感しています。
今まで何を書いていたのか？と思うくらい、強く実感している。
ちょっとしょんぼりですわ。
何が正しいのかわからなくなるよ・・・。

このペースだと、「この話書きたいなぁ」て思っても一生のうちにぜんぶ書ききれないのでは。
ぜんぶ書こうと思ったら、それはもうせっせと書き続けないとなんだなぁ。
継続は力ですね。

がんばろ。