浮きこぼれの中学受験、6月のまとめ
誰かの役に立つといいなーと思いつつ。
メモがてら、つらつらと書きます。
あくまでも【浮きこぼれの】中学受験なので、いわゆる受験記っぽい感じではありません。めちゃマイペース。
◆模試をいくつか受けた
公立中高一貫の模試、全国統一小学生テスト、進学塾のオープン模試。
ぶっちぎりのA判定でした。
全教科1~3問程度しか落としていなかったので、なんか色々すごかった。
それはそれとして、こんな感じだと学校の授業は本当に苦痛だろうなぁとあらためて思った。
本人は近所の県立高校も気になる~と言っているけど、地域の中学だと3年間が確実にしんどくなるだろうな。
それは本人もわかっているから、やっぱり受検で進学が第一希望だなと思う。
◆夏期講習(体験)を申し込んだ
通塾したほうがスケジュール立てやすいかなと思い、模試を受けた塾に申込み。
模試の結果を踏まえつつ面談をしたけど、塾の心の声(この子に塾、必要ですか・・・?)が聞こえてきそうだった。若干、気まずい。
夏期講習を申し込んだのは、塾では夏休みにどんなカリキュラムを組んでいるのかな~と思ったから。
塾でどんなことをやってるのかは前から気になっていた。体験授業を受講してみたかったんだけど、長男くんの就寝時間にかかってしまうから受講できなかったんだよね(長男くんは20時就寝)。
はたして、どんな感じなのかなぁ。
◆勉強は本人がやるけど、作戦はいっしょに立てる
長男くんは自学ができるタイプなので(ありがたい)、教科内容に関してはノータッチ。
親として私が関わっているのは、強化内容の分析(失点理由や苦手分野の分析)とスケジュール。ここは長男くんと話しながらいっしょに組んでいる。
「やり切れる量はどのくらいか?」
「どういう意図で、何をやるか?」
そんなことを話し合いながらやっている。けっこう楽しい。
先に積み上げ始めた分野は結果がでているので、本人も手ごたえを感じているらしい。
積み上げ始めたの5月とかなのに、結果出るの早くない・・・?
これが子どもの成長というやつなのか。
意図がはっきりしているからか、前向きに勉強しているのが印象的な6月でした。
うっかりマンガを読みすぎてたり、サボっちゃう日がないわけじゃないけど。
かっこいいなぁ、と思う。