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過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる。

色々人間関係で悩む。
会社勤めだと色々な思惑が交差しているから尚更。

ふと、占いをWebでやってみた。
「会社運」大凶
「家族運」大吉
あらら、会社が「大凶」だとは。
絶句しながら笑ってしまった。

色々と気を遣うから人間関係がツライことが多々ある。
そんな時にこの言葉に出会った。

過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる。

少しだけ心が軽くなった。

もう一つ心が軽くなったのは、「鋼の錬金術師」でホムンクルスが
人間の欲の種類が実体化したもので、主人公に諭されたときに語る
言葉が胸を打った。
「嫉妬」の怖さだったり、「人の愚かさ・脆さ」だったり。

他人との衝突で感じさせられるのは、お互いが考えていることを相手に理解してもらうことの難しさ。
コミュニケーション不足だったり、認識のズレだったり。
認識のズレなんか他人だから当たり前なのだ。
でも、それを強要することでコミュニケーションが破綻してしまう。
このことが原因だったりする。

「他人を認めること」「過去を認識すること」そこで「自分を変えること」に抵抗を持ってはいけない。
この位置の自分は、「他人からみた他人」なのだ。
変わらない・変えれない自分には破綻した未来が待っている。

今の自分を幸せなものに変えて、持続する=未来を変える原動力なのだ。

ドラえもんの机の引き出しは誰でも持っている。
さあ、今の自分の背中の羽をはばたかせてみよう。


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