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オリエンタル・ベジタリアン
2021年に入ってから、食習慣は1日1食、鍋を基本とするライフスタイルに切り替えた。鍋については、調理が簡単という事と、雑炊で〆て汁まで頂くという合理性からのチョイスであった。
昆布出汁で味噌味、白菜、エリンギ、ワカメ、油揚げ、豚肉、鳥ミンチつみれ。
こんな感じをベースにしていた。
タラなどの魚を入れることもあるが、豚肉の旨味は、確かに魅力的ではあった。
先日、オリエンタル・ベジタリアンという概念に出会った。
肉、魚、五葷(ニラ、らっきょう、ニンニク、ネギ、浅葱)を食べないスタイルで、卵と牛乳は良いらしい。
カタカナで言えば新しい概念のように聞こえるが、日本の精進料理の概念でもある。
ニラやニンニクやネギは鍋の材料として薬膳の一種として使ったりもしていたが、五葷という考え方、肉の毒素に対して土の毒素で対応するものらしい。
さて、ここまで来たら、一度実践してみる事にした。
アミノ酸を推奨している方々は、むしろ肉を食べるべき、としている。世の中にはいろんな考え方がある。
鍋スタイルの場合、肉の代わりに何を入れるか。豆乳鍋のような物が良さそうでもある。ご飯ベースの場合、ご飯と野菜具沢山の味噌汁に納豆と何か。そんな感じだろうか。タンパク源を大豆ベースのものとする。
食事管理アプリ「あすけん」にて、組み合わせの試行錯誤をスタートしてみたい。
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