Vol.77:「尚真王ユウイチ」と有機農業

「光之塔ミエコ」から「尚真王ユウイチ」という存在を聞く。「阿麻和利」の過去世を持つとされており、農水苑虹におけるイベントに彼も来るから行ってみたら、と導かれた。

イベント後にお茶でもしようと誘い、色々と話を聞く。

彼は、ヤハラヅカサでカイトサーフィンをやっている時に、なんらかの神秘体験をしたという。そして、彼自身、過去世の記憶を思い出すタイプではないらしいが、「阿麻和利」だとか「尚真王」だとか言われ始めたという。「尚真王」と言われる事の方が多いのだという。そして、沖縄にて農園の経営に関与し始め、デュアルライフを行っている。

彼からすると、私の今の状況は半年前の自分自身を見てるようで、彼もスピリチュアルな人と出会いまくり、いろんな事を言われてきたという。そして、本来の使命みたいなものを探し始めて、農業だなという感じになっているという。

この出会いをきっかけに、彼の人脈であるスピリチュアルな人達を紹介してくれるようになっていった。

「大宜見タミー」の所に連れていってくれたのも彼であるし、「妖精ツギコ」は彼の過去世の妹であるらしい。

そして、「地球神ガイア」が沖縄入りするからと、私に声をかけてきた。

「地球神ガイア」との面談の場が農水苑虹の北谷の拠点であった。そして、そこで偶然、「観察者ユリヤ」と出会ったのだ。つまり、「観察者ユリヤ」と出会うきっかけを間接的に作った存在とも言える。

それから、交流は続いているのだが、彼と私の役割は類似しているらしく、人を繋ぎ、現実世界で事を動かしていく役目であるらしい。

彼はようやく自分の使命を見つけたようで、やはり、沖縄の農産物に関係する事のようだ。有機農法であり、多くのスピリチュアル能力者達が、農業を志向しているのと一致している。「御遍路ディーゴ」「虹乃龍ミサキ」「五穀神サエ」などとも共通項も多そうである。彼が現実世界でのエンジン役になりうるように思えるのだ。

東京の品川で、「観察者ユリヤ」とともに、「尚真王ユウイチ」「地球神ガイア」とミーティングする不思議な流れになった。なんらかの御縁が我々の間にはあるのだろう。

続く。