定例カウンセリング（1月のまとめ）

---これは僕が心理カウンセラーの先生に向けて話すように、その月の出来事や感情などをまとめていく日記です---

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適度な毛量、適量の皮下脂肪、プルプルの下唇、そこそこの身長、安くて広い家、距離感の認識に差がない友達

今の僕が憧れているものたちです。１月はなんだか外見的なコンプレックスが僕の中で肥大化したような気がします。
去年まではそんなことなかったんですけど、すれ違う全ての人と自分自身を比べてしまいます。比べる、というよりは、外見において自分の方が劣っているところを見つけにいっている感覚です。でも、負けてばかりもいられないので土俵を内面に移し、きっとアイツより僕の方が面白いだろうな、とか、きっと僕の方が高尚な趣味を持っているだろう、とか根も葉もない勝利を掲げています。

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このカウンセリングという体の日記も、毎月末に書こうと思ってたのにすっぽり忘れて2/4になってしまいました。
買おう、行こう、調べよう、始めよう、続けよう・・
無駄に意識の高い正月に決意したことのほとんどがなーなーになっているのに、最近は一丁前に出前アプリを使って中華を食いまくっています。
あ～～～、未済のタスクはこんなに簡単に溜まっていくのに、どうして貯金は貯まらないんでしょうか…　あ、中華食ってるからか。

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１月をひと言で表すなら、そうですね…　「破滅と停滞」とかですかね。
いやいや、これでもかなり絞りましたよ。本当なら「破滅と停滞と羨望と奮起と怠惰と決別」と言いたいところなんですから…
２月、というかこれからのテーマとしては「自己肯定」に尽きると思ってます。特定の他人に依存するのではなく、自分が自分を認めてあげられるようになりたいです。「自己肯定感」と「身長」というか「身体のデカさ」って相関関係ありますよね？自己肯定感が低まっている時って自分の身体がスゴく小さくなっている気がするんですよね。まあ、自分がそれについてコンプレックスがあるっていうだけだとは思うんですけど。逆に自己肯定感が高まっている時、主にサンボの『はじまっていく、たかまっていく』を聴いた後とかなんですけど、その時は自分の身体が通常の1.5倍デカくなった気がするんです。ニンゲンって不思議ですよね～

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闇と光だったら、闇の方が好きですね、特に最近は。
家にいる時間は長くなりましたが、家にいるのはあんまり好きじゃないので、よく散歩に出るんですよ、しかも深夜に。なんか、すごく気持ちがいいんです。光には受け止めてもらえない感情を闇は受け入れてくれる気がして。普段は吸わない煙草も咥えてみたりしちゃって。ノリで誰かに電話かけたくなって電話帳を眺めてみたり。結局かけませんでしたけどね。まあでも、信号のフォーメーションがかっこいい交差点も見つけれましたし、散歩はしばらく続けていきます。

時間ですか。ありがとうございました。また来月お願いします。