11/15月:根詰めた読書にはドライビングフォースを。
今日はふと思い立って色々な本や教科書を書い足した。
まだ読んでいない本があるのに・・・。
読みたくなる本は尽きないのである。
とはいえ、自分が一番根詰めて本を読めた時期よりはかなり落ち着いている。
当時は、何か自分の中で解決しないモヤモヤや疑問がある中で、それを探しに行く読書だったから、読書に対して一定のドライビングフォースがあったのだ。
今は自分が抱えていたモヤモヤがある程度鮮明になったので(解決したという意味ではない。問題が何かがわかり、簡単には解決できないということがわかったのである)、今の読書は自分の知らない世界をさらに広げる教養読書という側面が強まっている。
一方で、専門分野の勉強も当然必要である。
自分の学問分野にとって大変重要な学問の1つである統計学の教科書を探している途中で、統計検定というものがあることを知った。
今後はデータ分析など、文系理系関係なく統計的な知識、処理能力が求められる。
ここは統計検定取得を目指すことで目標を明確化し、ひとつ根詰めて勉強して一定の能力を獲得することを目指そうか。
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