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日本人は労働に毒されすぎているという話
私は、日本人は人生で一度は無職になったほうがいいと考えています。
なぜなら、日本人はあまりにも労働に毒されすぎているから。
日本で働いていると、まともに長期休暇を取ることができません。
ヨーロッパ諸国では1か月単位のバカンスがあるのにもかかわらず、日本はナシ。
加えて、人間関係や生活の中心が会社になります。
結果、日本人の意識は1に労働、2に労働、3、4も労働で5、6、、、100000000000000000000000000も労働となってしまいます。
労働に毒されてしまうと、人生の視野が狭くなることはもちろん、日々の話題も労働になってしまいます。
「仕事がデキるビジネスパーソン」とか「優秀なビジネスパーソンとは」とか「一流のビジネスパーソンは〇〇、二流は〇〇」みたいなネットの記事がウケるのは、日本人が労働に毒されていることの証左でしょう。
労働に毒されると、広い視野で物事を見ることができなくなってしまうんですよね。
だから、人生のどこかのタイミングで無職になり、悠々自適に暮らしたほうがいい。
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